- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086105378
感想・レビュー・書評
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星へ行く船シリーズ第3弾
もう最高です。読み始めたら止まらない。一度読んでるのにワクワクしながら読めるってすごいよね。
あゆみちゃんちょっとお姉さんになってます。
麻子さんもほんと素敵。毎回思う、麻子さんの入れてくれるお茶を飲んでみたい。 -
ラストシーンまじか・・・太一郎さんの「俺のだ!〜」発言が好きです。
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敵と闘うシーンはとても痛快!!
一番好きなシーンは、やはりラストで太一郎さんがあゆみを口説くシーン❤️
太一郎さんがヘタレでヘタレで…笑 -
帰省中に再読。新婚旅行中の水沢所長と麻子さん、しかし同じ宇宙船の中でヴィードールコレクションの少女モデル近藤まりかが誘拐される事件が勃発、さらに犯人は船の進路変更を要求し・・・。
ヴィードールコレクションというのはヴィヴというビーバーのような動物の毛皮を使ったファッションで、最近は有名ブランドでも動物愛護の理由で毛皮を使わないとか色々ありますが、本作でも殺される動物可哀想!という意見と、でも人間は結局食べ物含め別の生物の犠牲の上に生かされていて・・・という他の作品でも新井素子がよく扱うテーマが盛り込まれていました。 -
シリーズ3
初めて読んだのは中学生の時
そこから約30年
自分の置かれてる立場は変わっても
変わらずに面白い
2人のぎこちない恋模様に
ニヤニヤしちゃうけどね〜 -
あゆみの勤める火星の「やっかいごとよろず引受事務所」。ここの所長と麻子さんが結婚した。ところが、新婚旅行に向かう宇宙船の中で、突然麻子さんが消えてしまった…! シリーズ、第3弾!
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(2000.07.24読了)(拝借)
内容紹介
あゆみの勤める火星の「やっかいごとよろず引受事務所」。ここの所長と麻子さんが結婚した。ところが、新婚旅行に向かう宇宙船の中で、突然麻子さんが消えてしまった…! シリーズ、第3弾!
☆新井素子さんの本(既読)
「星へ行く船」新井素子著、コバルト文庫、1981.03.15
「あたしの中の……」新井素子著、集英社文庫、1981.09.15
「通りすがりのレイディ」新井素子著、コバルト文庫、1982.01.15
「扉を開けて」新井素子著、CBSソニー出版、1982.03.05
「ラビリンス」新井素子著、徳間文庫、1987.12.15
「くますけと一緒に」新井素子著、新潮文庫、1993.03.25
「ディアナ・ディア・ディアス」新井素子著、徳間文庫、1993.06.15
「チグリスとユーフラテス」新井素子著、集英社、1999.02.10 -
ひさびさに読み直したら、むかしほどの感動はなかった。
私がおとなになって、いろいろな考え方を知ったからだと思う。
著者プロフィール
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