多恵子ガール (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 246
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086107198

感想・レビュー・書評

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  • なぎさボーイを読んだらこっちも読まなくてはっと読みました。
    多恵子視点。年齢的にもヒットしていたので、思いっきり多恵子視点で考えていました。女の子はいろいろ考えているんだーっと、なぎさ氏に読ませてやりたかったですよ。

  • 再読です。あまずっぱいですね。っていうか、なぎさちゃんって実はダメンズなんじゃ?っていう疑惑に取り憑かれてしまいました。

  • 手放し本。
    高校生の頃初読。カバーイラストが渡辺多恵子で楽しみに読んだが、キャラクターが全員なんだか苦手で、社会人になってから再読したら最後まで読めなかった。

  • 青春の悩みですよ、忘れて久しいよなぁ、と遠い目。
    「お菓子な片思い」を読んだ時のように初恋の苦しさを味わえる…、そして、あ、味わった事ねかったな、と思い出すのでした。
    槇さんには、なぎさくん以外でもいいかな、という人に巡り合ってほしいです。

  • 特別な人と好きな人ってなんだよ。

    なぎさ少年、君がそんなバカらしいことを言うとは。
    語弊を恐れずに言うなら、なんで男の子って馬鹿なの?それが通るわけねーだろ、って言い訳を真面目に言うよね。
    自身の心を真っ直ぐに見つめた結果だかなんだか知らないが、そんなの何の価値も無いから。

    といいつつ、なぎさ少年の事をさらに好きになる多恵子の気持ちもわかるわけです。

  • 何度読んでも、泣くんですよね~。

    これ絶版になってないのかしら?
    たえこちゃんと、渚君の瑞々しい恋愛がまぶしいです。
    読むと10代にタイムスリップできちゃう
    貴重な一冊でーす。

    渚ボーイと合わせてどうぞ

  •  なぎさボーイも読み終えての感想。
     なぎさボーイ、多恵子ガールというのは、2人のカップルのそれぞれの視点からみた、中学生~高校生時代の恋愛模様。

     男も女もどうでもいいところで悩んでるな。実は互いのことじゃなくて自分一番大事だね!としみじみ。自分も学生時代はそうだった。

     作家は大人になってから、子供特有の「視野が狭く感情に流される視点」をどうやって思い出すんだろう? 不思議。

  • 『なぎさボーイ』の姉妹編、多恵子の視点で書かれています。
    こちらも『なぎさボーイ』同様にオススメです。

  • (メモ:高等部1年のときに読了。)

  • 中学生・高校生のなんてことない日常を、こんなにみずみずしくかけるなんて、やっぱり氷室さんは天才!すごいなぁ
    「少女小説」という少女小説です。
    大人になる過程での痛みとか、自己嫌悪、他人とのかかわりあい、恋、嫉妬、友情。
    素晴らしい青春小説の一冊です。

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著者プロフィール

氷室冴子(ひむろ さえこ)
1957年1月11日 - 2008年6月6日
北海道岩見沢市出身の作家。本名、碓井小恵子(うすい さえこ)。1980年代から1990年代にかけて集英社コバルト文庫を代表する看板作家だった。藤女子大学文学部国文学科在学中、第10回「小説ジュニア青春小説新人賞」へ「さようならアルルカン」を応募、佳作を受賞してデビュー。宝塚歌劇をモデルにしたコミック『ライジング!』原作者を経て、作家に専心。
以降多くの作品を手がけ、『なんて素敵にジャパネスク』シリーズ、『銀の海 金の大地』シリーズなどが代表作となる。『海がきこえる』は1993年にスタジオ・ジブリでアニメ化された。2008年6月6日、肺癌で逝去。

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