愛からはじまるサスペンス: まんが家マリナ最初の事件 (集英社文庫 コバルトシリーズ 183-A)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086107662

感想・レビュー・書評

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  • 当時中学生だったワタシに、イギリスやフランス、ローマ、ギリシャ、いろんな国の文化や匂い、風習、美術や歴史藤本さんの本はほんとにたくさんの刺激ときっかけをもらった宝物の本です[^-^]

    恋もミステリーも友情も欲張りに欲張った楽しい世界で何度読んでもわくわくします[*・ー・*]

    ワタシは当時カーク派だったけど、今はシャルルかなぁ♡カークも大好きだけど♡生涯一番大切なシリーズです。

    • oyumyさん
      あやさん、こんにちは。
      私もマリナシリーズ、大好きでした!
      まだ持ってらっしゃるんですか? 私は手放してしまったのでとてもうらやましいです。...
      あやさん、こんにちは。
      私もマリナシリーズ、大好きでした!
      まだ持ってらっしゃるんですか? 私は手放してしまったのでとてもうらやましいです。

      私は美女丸が好きでした♡
      2012/07/20
    • 山本 あやさん
      [♥óܫò]∠♡oyumyさん

      oyumyさん、こんにちは[*Ü*]
      マリナシリーズっ、何度かブログでも紹介したことかあるんですが
      ダレも...
      [♥óܫò]∠♡oyumyさん

      oyumyさん、こんにちは[*Ü*]
      マリナシリーズっ、何度かブログでも紹介したことかあるんですが
      ダレも同年代で読んでた方がいなかったからうれしいですー♡
      今も全巻大切に持ってます[^-^]

      美女丸!一途で唯美主義者なカレいいですよねー♡
      2012/07/21
  • 当時小学生の時に、初めて読んだ少女小説でした。

    1番好きな作家でした。
    (今は好きな作家が増ぇたので、選べませんが)


    小学生を夢中にさせ、30歳になった今でも藤本ひとみ先生の作品は大好きです!


    マリナシリーズが未完なのが残念ですが、1作ずつ読み切りの様になってるので(続ぃてる内容も有りますが)、読みやすぃと思ぃます☆


    読んで損は無ぃですょ(^^)

    素敵な男性が沢山出てきます☆
    私はシャルル派です☆


    『たとえ太陽が西から昇っても、このオレに間違いは無い』
    名言ですo(^-^)o

  • マリナは凄い奴だと思う

  • 薫ラブ

  • むかーし、むかし、ハマリました、このシリーズ.やたらと金持ちだったり、名家の当主?だったりがごろごろ出てきて、舞台もヨーロッパてこともあるし、売れないマンガ家がなぜこんなにもてる!?てな感じで、ふつーはないやろーと突っ込みどころは満載ですが、、、そんなところが面白いです(笑

  • このシリーズは結構読んでいました。でもいつからか読むのをやめ、完結したかどうかもチェックしてませんが……当時は楽しく読んでいました。
    一言で言えば、THE少女小説。少女漫画とかにもありがちな内容だったのではないでしょうか。背が低くポッチャリしていて可愛くもないような主人公が数々の美男から好意を寄せられると言うのは当時から疑問に思っていましたが、その頃の女子中高生には憧れるシチュエーションだったのかもしれません。内容は様々。ミステリーのようだったり不可思議な事件が起きたり、たまにトリップしてしまうような事件もあったり。

  • これも懐かしい。
    中学生の時藤本ひとみの本は一通り読みました。
    はまったなぁ。。

  • 「まんが家マリナ」シリーズ1作目。

  • 高校生の時に友達全員で読んでました。
    みんなそれぞれ好きなキャラがいてあーだこーだと話すのが楽しかったです。
    私は、響谷薫が好きでした。
    って・・・この話ちゃんと完結したんだろうか・・・
    続きを見かけないんですけd

  • 懐かしさに浸る日々が、続いている。
    さて、この本だけど、今読んで「マリナは17歳だった」ということがわかった。
    ということは、中卒でマンガを描いているんだなぁ。
    昔はそういうところがあんまり興味なかったので知らなかった。
    でも、コバルト文庫はだいたい中学生くらいの女子が読む本だから、漫画家という設定で年齢は23歳です♪なんていっても、感情移入できなかっただろう。
    この「愛からはじまるサスペンス」はマンガ家マリナシリーズの第1弾。
    これから続く第2弾・第3弾と読むとわかるけど、各章のタイトルの付け方がパターン化しているのに気づく。
    この辺が当時はおもしろいな、と思っていた。
    今読むと、マリナの鈍感さに少々腹が立つ。
    「お前、これだけ条件揃ってたら犯人すぐわかるだろうが!」と思ってしまった。
    この話で、心臓病にはニトログリセリン、とかいうことを覚えた。

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤本ひとみの作品

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