京都迷路地図はクローバー色 (集英社文庫 コバルトシリーズ 113-I)
- 集英社 (1986年11月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086108935
感想・レビュー・書評
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大人買い懐かしの星子シリーズ。
今回の舞台は京都。
京都の地理には詳しい自分。
頭に地図を浮かべながら読みました。
そこに崖はないよなー。
竹林あったけ?と思うところは、仕方ないですな。
あとがきを読んで驚いたのは、ひとまず、この4冊目で完結予定?だったこと。
ここから、全国津々浦々に旅に出る星子さん。
それにあわせて、事件にも津々浦々で巻き込まれる星子さん。
星子シリーズが終わるまで、星子さんの惚れやすさと、人を信じやすい危なっかしい(実際に危ない)性格は、なおらんのだろうなー。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
星子一人旅シリーズが、のちのちあんなに出るとは思っても見なかった。
クローバーはほんとはカタカナじゃなくてマーク。
コバルトの解説目録で作者の写真を見て衝撃を受けたなぁ・・・。
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