天冥の剣 3 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1993年6月3日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086117524
感想・レビュー・書評
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本人いないのに1番話の中心になっているのが斎伽っぽい一冊。ちょびっとしかない九那妃とのシーンが印象深いですな。
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図書館にて借りる。
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希沙良と冴子。
ふたりがすごくいい。 -
「天冥」編佳境の巻。2巻の終わりで遂に起こってしまった、シリーズ最大の悲劇。そしてその解決の為に術者達はそれぞれ動き出し、或いは立ち止まってしまう。
忍と九那妃のシーンとか、桜舞う中の忍と冴子と諒とか(このシーンに、この3人の関係が凝縮されている気がする)。
(滅茶苦茶になってしまうんだよ。俺のせいでおまえは)と一人、希沙良へ心中で呟く十九郎とか。
それぞれの言動がみんな「らしく」て、真摯で、切ない。一筋縄ではいかない若木カラー満載の、魂のファンタジー。 -
著者が好きです
んで、
好きな登場人物が、格好良く決めてくれる美味しい巻です(笑) -
シリーズ第八弾。
この巻が佳境でしょうか。
面白い。 -
「知ってる?努力ってのはね、正しい方角に向けられてこそ努力なのよ」(20p)
著者プロフィール
若木未生の作品





