黄帝無頼 中国神武伝奇 一 (スーパーファンタジー文庫)

  • 集英社 (1993年4月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784086131070

感想・レビュー・書評

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  • タイトルに覚えはあるのだけれど…と読んでみたら、以前にも読んだことがあるものでした。登録するのを忘れていたので、再読しました。

    the神話、といった内容。黄帝の若き日を冒険譚として書かれているので、古代中国の神話のようなものになるんですね。
    どこの神話でもそういう部分はあるけれど、英雄であれば何でもOKなんですね。いくら町のゴロツキ相手だからといって、怪力であっさり首を落としてしまうとか、それを誰も何も言わないし、当然のように話が進んでいく。

    主人公は女癖も手癖も悪いのだけれど、それも強さがあれば許されるというか、問題ないらしい。強い相手だから、娘を拐かしていっても、「あの者の側にいれば幸せになるでしょう」って発想らしい。じゃあもう、最初に娘を所望してた化け物に嫁がせたらいいじゃん。何人もの人を取り殺してしまうほど、強大な強さを持ってたんだから。でも、そうじゃない。ということは、結局は人である見た目か。

    たぶんその辺りとかも含めて、前回読んだときもあまり好みではなくて、続きを読まなかったんだと思います。全部で4巻あるようなのですが、今度も続きは読まないですね。

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著者プロフィール

藤 水名子 ふじ・みなこ
1964年、東京生まれ。作新学院を経て、日本大学文理学部中国文学科に学ぶ。1991年、『涼州賦』(集英社刊)にて「小説すばる新人賞」受賞。主に、中国・日本を舞台とした歴史小説、時代小説を発表する。著書に、『色判官絶句』『赤壁の宴』『紅嵐記』(講談社刊)、「開封死踊艶舞シリーズ」(徳間書店)、『あなたの胸で眠りたい』『浪漫’S―見参!桜子姫』『花道士』『赤いランタン』(集英社刊)、『花残月』(廣済堂)などがある。

「2022年 『公方天誅 古来稀なる大目付7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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