耳をすませば ロマンチック・ラブ・ポエム (コバルト文庫)

  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086140867

感想・レビュー・書評

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  • ジブリ映画版のノベライズではなく、原作漫画の小説版。中1なんだ。なんかその方があってる気がする。映画はジブリ版も実写版も中3だけど、確かに行動が幼い。でも、大まかなストーリーは当然同じ。この方が好きかな?

  • 小さい頃、初めて自分の意思で買った本。
    だからなのか、思い入れが強いです。

    雫や誠司、この2人の周囲の人々の様子が映画とは少し違ったストーリーでほのぼのできます。

  • ◆雫のお姉さんの恋愛がきちんと描かれています。待ち合わせに遅れてきたお姉さんに対しての、彼氏の「おしい、あと3分で犯人がわかったのに」という台詞がお気に入り。優しさが伺えます。

    じっくりこの世界に浸りたいのなら、映画を観てから小説を読もう。

  • 原作の漫画よりこちらの方がじっくりと「耳をすませば」の世界の中へ溶け込めるので、僕は小説版の方が好きです。

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著者プロフィール

自然写真家。VR360パノラマ&タイムラプスという、最先端技術を駆使したオーロラ映像により世界的な評価を受ける。2012年には、パノラマ写真の世界的な賞・Pano Awardsで銀賞5作品を獲得。

「2014年 『極北の絶景 パノラマ・オーロラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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