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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086141185
感想・レビュー・書評
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翡翠はこの巻が初登場だったか。
この頃は師父が普通のいい人だと思ってたよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初版・1995年10月10日
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2冊目のこの作品では、この後もキーパーソンとなってくる李が登場します。
昔馴染みの楊が、本土で禁制とされる夜花丹の中毒によって死んでしまうと言うシーンから幕が開けます。
出所を探る内に青龍の陰謀であることを知り、飛とマクシミリアンは青龍へ。
そこで飛は夜花丹の毒に犯されながら、自分の出生の秘密の一部を知ることになり…。
初登場の李の男気に惚れてしまいそうになりながらも、優しくしなやかな飛に、やっぱり惚れ直す。そんな一冊です。
また、これから先何度も話に絡んでくる翡翠のピアスを穿つのもこの本ですから、是非是非ご覧下さいv
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