楽園の魔女たち 〜賢者からの手紙〜 (楽園の魔女たちシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1995年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086141536
作品紹介・あらすじ
『魔術師見習い大募集』公認魔術師エイザード-かれの呼び掛けに集まったのは、いずれ劣らぬ変人揃い。すべての学問に秀でたサラ、プライドが高く語学に精通しているダナティア、剣の腕にかけてはピカ一のファリス、想像力豊かなマリアの女性四人。それぞれの思惑を胸に、騎士兼料理人のナハトールと使い魔のごくちゃん共ども、虹の谷の"楽園"で修行に励むこととなるのだが…。
感想・レビュー・書評
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大好きな楽園の魔女たちシリーズの第一作。
読もうと思ったきっかけがなんだったのか、もうすっかり忘れてしまったけれど、(箱の中の海が面白かったから、同じ作者のこの作品を読もうと思ったのかなぁ?)気づいたら新刊が出るたび購入するほどハマってた。
たぶん初めて読んだのは高校生くらいだった気がする。すっかり面白くて、近所の本屋さんにそのときまでの既刊を買いに行った記憶がある。
私が抱いていたコバルト文庫のイメージを覆してくれた1作。
読み始めた頃は、まさかこんなに好きな気持ちが続くなんて、また、このお話に終わりがあるなんて思いもしなかったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
69:殿下かわいいよ殿下ー!
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中学校の図書館と区の図書館で借りて読みました。
内容はあまり覚えていないのですが、コメディーぽく、ドタバタしつつ、でもストーリーはしっかりしていて、貪るように読みました。10冊以上読んだものの、たぶん、全巻は読んでないんじゃないかな… -
全21巻*4人の魔女見習いたちが繰り広げるコメディー&シリアス、何回読んでも面白い~
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シリーズ初刊
賢者からの招待状をもらった
変わり者の4人。
魔術師になる試験のところが、
脳内映像化できるほど楽しい(*゚▽゚*)
五年ぶりくらいに読み返したけど、
やっぱりおもしろいわ~(*´∀`)
コメディあり、感動的だし、ほのぼのだし、ワクワクなのよね -
はじめて読んだ(買ってもらった)ライトノベル。コバルト文庫
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好きだったなあ。月と太陽のパラソルまで読了。時間があったら読み返したい。
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全巻読了済。シリアスパートとギャグパートじゃなくて、シリアスとギャグが共生してるのが特筆。魔女たちも周囲の面々も活き活きしてて良いです。