破妖の剣(5) 翡翠の夢 5 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086142496

作品紹介・あらすじ

第五の妖主「翡翠」の繰り出す数々の罠。護り手・闇主を欠くラエスリールは、しかし、悲劇的な自刃から復活する。運命の環は回転し、罠が絞られ、ついに対決のときが近づいた。ラスの実弟・乱華の野望は?謎の剣士・ウルガの正体とは?闇主ははたしてラスのもとへ帰って来られるのか?複雑にからまった謎が解きあかされ、大人気『翡翠の夢』がいま衝撃の終幕。

感想・レビュー・書評

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  • 翡翠篇は完結

    とはいえ、極道な終わり方w

  • P47からのやり取りや20章冒頭からのが本当に好きで何度読み返したことか…!
    まぁ、要するに闇主とラスの話が大好きなだけですが。

    寝ぼけて殴るラスが可愛い。是非とも厦門先生のコミカライズで見てみたかったな…。今となっては難しいでしょうが。

    邪羅、どんまい…。

  • 高校生の時、試験中だというのに借りてきて一気に読んでました。そのくらい面白いと思ったんだと思う。

  • 2010/04/11:翡翠の夢はこれで完結ですが、最後に次の爆弾が。
    次の本編も長くなりそうです。
    ラスってとことん波乱万丈な人(魔)生のようですね〜。

  • 翡翠の夢としてのお話は完結ですが、ラストが怒涛の幕開けのような終り方です。
    ラスはどこまで傷つけば幸せを手にする事ができるんだろう?

    赤男との再会を果しただけ救いはあるのだと思う。じゃなきゃ、ラスがかわいそうすぎると思うなぁ。

  • 今のところこのシリーズで一番好きな巻。
    怒涛の展開だと思います。
    茅菜の正体とウルガの事情に驚きました。ラスとサティンたちとの再会の場面は感動です!
    向日葵の場面とラスと翡翠の妖主の対決の場面が好きです。
    すごくおもしろかったです。

  • 中学生の時から好きな小説。
    今はもう大人になったので(笑)
    この作者の文章の表現が鼻につく。
    あの頃のテンションのまま最終話まで
    読みたかった。
    ラスは好きな女性キャラ。
    闇主も好きだ。
    この二人は応援したい。

  • 第五の妖主「翡翠」の繰り出す数々の罠。護り手・闇主を欠くラエスリールは、しかし、悲劇的な自刃から復活する。運命の環は回転し、罠が絞られ、ついに対決のときが近づいた。ラスの実弟・乱華の野望は?謎の剣士・ウルガの正体とは?闇主ははたしてラスのもとへ帰って来られるのか?複雑にからまった謎が解きあかされ、大人気『翡翠の夢』がいま衝撃の終幕。

  • 衝撃的。これからどう展開していくのか。幸せを掴むために人は、命ある全てのものはもがいて生きるんだ。

  • 衝撃的。こうくるか。あぁどうなっていくんだろう。ラスには幸せになってほしい。

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