- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086142496
作品紹介・あらすじ
第五の妖主「翡翠」の繰り出す数々の罠。護り手・闇主を欠くラエスリールは、しかし、悲劇的な自刃から復活する。運命の環は回転し、罠が絞られ、ついに対決のときが近づいた。ラスの実弟・乱華の野望は?謎の剣士・ウルガの正体とは?闇主ははたしてラスのもとへ帰って来られるのか?複雑にからまった謎が解きあかされ、大人気『翡翠の夢』がいま衝撃の終幕。
感想・レビュー・書評
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翡翠篇は完結
とはいえ、極道な終わり方w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校生の時、試験中だというのに借りてきて一気に読んでました。そのくらい面白いと思ったんだと思う。
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2010/04/11:翡翠の夢はこれで完結ですが、最後に次の爆弾が。
次の本編も長くなりそうです。
ラスってとことん波乱万丈な人(魔)生のようですね〜。 -
翡翠の夢としてのお話は完結ですが、ラストが怒涛の幕開けのような終り方です。
ラスはどこまで傷つけば幸せを手にする事ができるんだろう?
赤男との再会を果しただけ救いはあるのだと思う。じゃなきゃ、ラスがかわいそうすぎると思うなぁ。 -
今のところこのシリーズで一番好きな巻。
怒涛の展開だと思います。
茅菜の正体とウルガの事情に驚きました。ラスとサティンたちとの再会の場面は感動です!
向日葵の場面とラスと翡翠の妖主の対決の場面が好きです。
すごくおもしろかったです。 -
中学生の時から好きな小説。
今はもう大人になったので(笑)
この作者の文章の表現が鼻につく。
あの頃のテンションのまま最終話まで
読みたかった。
ラスは好きな女性キャラ。
闇主も好きだ。
この二人は応援したい。 -
第五の妖主「翡翠」の繰り出す数々の罠。護り手・闇主を欠くラエスリールは、しかし、悲劇的な自刃から復活する。運命の環は回転し、罠が絞られ、ついに対決のときが近づいた。ラスの実弟・乱華の野望は?謎の剣士・ウルガの正体とは?闇主ははたしてラスのもとへ帰って来られるのか?複雑にからまった謎が解きあかされ、大人気『翡翠の夢』がいま衝撃の終幕。
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衝撃的。これからどう展開していくのか。幸せを掴むために人は、命ある全てのものはもがいて生きるんだ。
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衝撃的。こうくるか。あぁどうなっていくんだろう。ラスには幸せになってほしい。