姫君と婚約者 8 (姫君と婚約者シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 高遠砂夜

• 集英社 (1997年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

アリィシア以外の人には見えない不思議な少年エレメタルから、ドリアスという国へ招待されたアリィシア。彼は、誰も知らないガルディアの秘密を教えてくれるという…。数日後、ドリアスの騎士団がアリィシアを迎えに来るが、レイ・レナ姫はアリィシアが一人で行くのに反対して、閉じ込めてしまう。落胆するアリィシアのもとに、ガルディアと同じ漆黒の髪に琥珀色の瞳の青年が現れて-。

感想・レビュー・書評

[kirimarkさんの感想 · 2008年3月29日]

アリィシアは不思議な少年エレメタルからドリアスに招待されるが、怪しんだ姉に反対され、結局誘拐される。どうも相手はガルディアのことを憎み、アリィシアを人質にしたようだった。魔法の仕えないガルディア。悪夢に冒されるレイ・レナ姫。どちらも大切なアリィシアは・・・。

[稀璃。さんの感想 · 2006年5月25日]

（2001）

[ハンナさんの感想 · 2004年11月13日]

20040604:読了