ちょー囚われの王子 (コバルト文庫)

著者 :
制作 : 宮城 とおこ 
  • 集英社
3.57
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本棚登録 : 493
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086144063

作品紹介・あらすじ

魔法で男にされたうえに、記憶喪失になってしまったダイヤ。ライーとともにコバーリム神殿に身を寄せていたが、司祭の娘・ミナに惚れられ、結婚を迫られてしまう。一方、魔法で女にされたジオは、ロゼウス卿の屋敷に滞在していた。ライーの手紙でダイヤのことを知ったジオは、取り乱してコバーリム神殿へ向かおうとするが…。二人は再会できるのか!?痛快ファンタジー、第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ3

    ダイヤは男になってるし、
    ジオはおんなになってるし、
    ドタバタドタバタ…

    2巻を飛ばしたら、よく話がわからんw

    勢いのある一冊

  • ダイヤモンドが記憶喪失になってしまったところから始まる話。
    ジオラルドと別々に残り二つになった宝石を手に入れるため、別行動をとることになったダイヤモンド。
    そのダイヤモンドは、ライーと共に残り二つのうちの一つの宝石を手に入れるために、コバーリムの司祭の娘・ミナに会うために出かけたところ、盗賊に捕まっていた当のミナ自身に体当たりされ、記憶を失ってしまうところまでが前回までのあらすじ。
    そのダイヤモンドは記憶を失ってしまったがために、男性化が進行。口調までも男の人になってしまって、挙句の果てに助けたミナに惚れられて、結婚を迫られてしまう。
    そこを何とか避け切ったものの、混乱したダイヤモンドはライーの勧めにより、ジオラルドに会いに行くことにする。
    一方のジオラルドは、もう一つの宝石を持つというロゼウス卿の屋敷に滞在していたけれど、ライーの手紙でダイヤモンドのピンチを知り、取り乱してダイヤモンドの元へ駆けつけようとする。
    それをアガットこと、タロットワークに止められて、ロゼウス邸に滞在していたもう一人の魔法使いにより魔法をかけられた鎖を、足にはめられ獣に変身することもできなくなり、囚われの身になってしまう。
    そんなジオラルドの元へ、ダイヤモンド伯爵としてダイヤモンドが宝石を盗むために乗り込んでくる。
    結局、記憶がないままにジオラルドを大切な人だと認識したダイヤモンドは、ジオラルドを救おうとしたけれど、ジオラルドは魔法にかけられた鎖のせいで屋敷から出ようとすると同時に鋭い痛みに襲われ、気を失ってしまう。
    気を失う前のジオラルドは、ダイヤモンドに対して逃げるように言うけれど、そんな状態のジオラルドを放っておくことができなかったダイヤモンドは、逃げ出さずロゼウス卿に捕まってしまう。

    というところまでがこの巻のあらすじでした。
    記憶を失っても、ダイヤモンドとジオラルドの絆は健在。
    けれど、囚われて、おまけに死刑の日付まで決められたダイヤモンドを誰が救うのかと思いきや、最後の最後でこの巻でほとんど出番のなかった三つ子ちゃんとその保護者が登場。
    出番がなさすぎて、すっかり存在を忘れかけてたんですが、逆境にものすごく強そうな人たちの登場に一安心かなーと思います。
    ラブラブな夫婦を迎える災難なんですが、それ以上にタフそうだし、捕まっても主人公が死ぬわけがないので、作者さんには何か他に考えることがあるんだろうなーと思いながら、とてもラノベらしい王道ラノベを楽しんでいます。
    ラノベが読みたいなーと思う人にはぜひ、シリーズ最初から読むことをオススメします。

  • パリスが地味に好きです。

  • コバーリム編2冊目★
    ジオラルド子ちゃん可愛すぎる!
    ダイヤモンド伯爵もかっこいいし♪

  • 3巻。まだ続くコバーリム編。子どもとか奥さん(旦那さん)がいるから強くなれるっていう非常にべたな思想が物語に流れているのだけど、それがいいじゃん。そんな世界平和とか、よくわかんない命題よりも「自分を想ってくれているひとといっしょにいたい」っていう原動力で動くキャラクターだからこそ魅力的。

  • コバーリム編2冊目。
    まず表紙のジオラルド子&ダイヤ主氷がイイ!すてき!

  • ちょーシリーズ「コバーリム編」
    『ちょー魔法使いの弟子』
    『ちょー囚われの王子』
    『ちょー夏の夜の夢』
    短編集『ちょー恋とはどんなものかしら』
    というように続きます。

    7年後の話。
    子ども(三つ子)が生まれている。そして性転換する。

  • 2008年12月17日

  • はじめて読んだシリーズものは多分これじゃないでしょうか。

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著者プロフィール

作家。富士見L文庫での作品に「マルタ・サギーは探偵ですか?」シリーズ、「妖怪と小説家」などがある。

「2017年 『鳩子さんとあやかし暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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