ブラインド・アレイ 影の王国(5) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086145336

作品紹介・あらすじ

月哉の魂は、きらきらと光の舞いおりる水晶の檻にとじこめられていた。「わらわは、おまえを呪うぞ-紫の王子」白の王子の母親、白の妃と呼ばれる女が、ありったけの恨みをこめて、月哉に告げる。「大丈夫だよ、瞳。僕は…大丈夫だ」遙か上空に浮かぶ地球を見つめて、月哉が呟く。そのころ地球では、月留、瞳、イヤルドたちが、月への扉を開こうとしていた。

感想・レビュー・書評

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  • 月の世界へ。ようやく面白くなってきたかな。登場人物がまた増えた。そうか、以前瞳に忠告してた白い人って月の王か。一々美しさの描写が大げさにすごい(笑)。そして思ってたより人間味がある。ただの冷酷な悪党ではない?新キャラのパタナが気になる。炎の精霊、ようやく名前が出てくれた。このくどい煩い精霊は苦手だけど。

  • シリーズ5巻


    影をとられて眠ったままの月哉を連れて、月の世界へ

  • 月哉君囚われて大ピンチ!!

    でもやっぱり性格は悪いのね~♪
    瞳ちゃんには優しいのにね★

  • ピジョンブラッドに同じく。

    影の王国シリーズでこれだけ買ったんですが
    この巻は女の子がメインだったので(そもそも女の子が主人公なんですけど)
    この巻でこのシリーズは読むのを止めてしまいました。

  • ここら辺からますます面白くなるんだよねー。

  • 借り物。

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