ちょー海賊 (ちょーシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 486
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086145411

作品紹介・あらすじ

タロットワークの裏切りによって、散り散りになってしまったジオラルド一家。セルネアに侵されたジオを救い出したのは、オリヴィア王女に仕えるロビンだった。ロビンはジオを連れ、海賊船コーイヌール号に乗り込んだ。船はあほうどり島へ向かうらしい-。船室で眠るジオは、マジックマスター・ヌホの夢を見る。ヌホはジオに、オニキスの運命について語るが…。

感想・レビュー・書評

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  • ちょーシリーズ、いろいろタイトルがありますが、今回はストレートに『ちょー海賊』。
    でも、なかなか前回のあらすじを思い出せない。

    ライトノベルってするする読めるんだけど、するする忘れていくんだよね。
    バーナード嬢、曰く
    「忘我の果てに 私は川になったよ」
    よくない読書ですねー。

    とりあえずジオはセルネア(麻薬)の影響を脱して、海賊とともにあほうどり島に向かっているのがわかっただけで、ダイヤモンドも、子どもたちも話としてはほとんど進んでいない。
    自分に絶望したタロットワークは魔族に食われて死のうと思ったけれど、逆に救われてしまう。

    多分次の巻を読んだらまた、あらすじをすっかり忘れているんだろうなあ。
    だって全然ひっかからないんだもの。

  • レフーラ編。ジオおとうさんメイン。誇りと自由さを愛する海賊と元王子の交流。小学生の時、彼らのあけっぴろげさに憧れた。

  • レフーラ編第2巻。
    海だ!海賊だ!森の中を駆け回っていたのが懐かしいw

  • 少し展開が重くなったレフーラ編と言われるもの

    ちょいと切なくなってきてた

  • 2008年12月21日

  • はじめて読んだシリーズものは多分これじゃないでしょうか。

  • 表紙のダイヤちゃんで「ひゃっほうダイヤさん海賊っすか!?」とか騙されたレフーラ編2
    ジオへたれはじめる

  • 借り物。

  • 海賊いいなぁ!!と思いました。ホソメとハナシが好きです。

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著者プロフィール

作家。富士見L文庫での作品に「マルタ・サギーは探偵ですか?」シリーズ、「妖怪と小説家」などがある。

「2017年 『鳩子さんとあやかし暮らし 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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