東京S黄尾探偵団 少女たちは十字架を背負う (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1999年2月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086145510
感想・レビュー・書評
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久しぶりに読んだー。
初めはまだ17歳とかだったってことにちょっとびっくり。
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出てる限り殆ど借りて読んだ。面白いわー活字アレルギーさんでも読める筈。
ただし、其の人がティーンズ文庫系オッケイなら、だけどね…。笑 -
「TSYT」シリーズ第1巻。
20030609:読了 -
シリーズ物で現在25巻まで刊行済。残りあと1冊で完結だそうです。<BR>
なんとも長くて、今から読むにはとっつきにくそうなイメージがあるかもですが、全然そんなことはなく、活字初心者でも気軽に読める良作だと思います。<BR>
ジャンルは学園探偵モノ?とはいえ個性的なキャラ、通信制の高校が舞台といったちょっと変わった設定で、長く読んでても飽きることはないですよ。<BR>
微妙に伏線があったり、作者がわざと時間軸と刊行順を変えてたりするので、刊行された順に読むのが大正解だと思います。<BR>
ちなみにRAGのお気に入りは兵吾さん♪ -
あんまり活字を読んだことのない方、お勧めです。<BR>
これは、笑えます。無条件に笑えます。<BR>
1ページに2文字、しかも超どでかい文字が躍ってることもあります。<BR>
電車で読むと大変です。笑いたくてしょうがなくなるからです。<BR>
S玉県立「黄尾高校」の保健室に67歳のハイパーじじいが経営する探偵事務所の支部があり、そこに迷い込んだ不幸な「僕ちゃん」が中心のハッキリきっぱり、コメディです。。<BR>
エエカッコしいの僕ちゃん、何故か突然義兄弟となった天才帰国子女の僕ちゃんの兄、記憶力と五感に優れパソコンも自在に操る僕ちゃんの彼女、長い爪とブランド品をこよなく愛するお嬢さん、元暴走族の頭で本業はトラックの運転手、学生結婚した妻に逃げられ幼い娘を育てる鍵師のような正社員、天上天下唯我独尊でメンバーを振り回すハイパーじじいの7人は、全て高校生。<BR>
建物はぶっ壊す、銀行強盗はする、お化けには祟られる・・・およそ、探偵と言うよりギャング。<BR>
よく生きていられるもんだと思うシリーズです。<BR>
7人がとにかく個性的で、7人以外の登場人物も濃いです(^^;<BR>
現在14冊出てます。笑いたい人だけにお勧めします(^^;<BR>
<DIV align="RIGHT">2001/12/10</DIV>
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現在25冊程に増えとります;;