なんて素敵にジャパネスク 2 ―新装版― なんて素敵にジャパネスク シリーズ(2) (なんて素敵にジャパネスク シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 氷室冴子

• 集英社 (1999年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[☆さんの感想 · 2006年11月19日]

アンコール、続アンコールを読んでから。
勢いは衰えません。ヒロインと作者はまだまだつっぱしります

[太三郎さんの感想 · 2006年8月24日]

吉野の君！

[奈津さんの感想 · 2005年5月14日]

読むたびに泣いてしまいます。特にラストは秀逸。

著者プロフィール

氷室冴子（ひむろ・さえこ）
1957年、北海道岩見沢市生まれ。 1977年、「さようならアルルカン」で第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞し、デビュー。集英社コバルト文庫で人気を博した『クララ白書』『ざ・ちぇんじ！』『なんて素敵にジャパネスク』『銀の海 金の大地』シリーズや、『レディ・アンをさがして』『いもうと物語』、1993年にスタジオジブリによってアニメ化された『海がきこえる』など多数の小説作品がある。ほか、エッセイに『冴子の東京物語』『冴子の母娘草』『ホンの幸せ』など。 2008年、逝去。

「2021年 『新版　いっぱしの女』 で使われていた紹介文から引用しています。」