ちょー火祭り (ちょーシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 482
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086145732

作品紹介・あらすじ

海賊船コーイヌール号に乗り込んだジオは、キャプテン・カッラの海賊島へ到着する。目的はライオン・カッラに会って、バロックヒートのいるあほうどり島へ連れていってもらうこと。アルマ、ロビンとともにカッラの家を訪ねたジオ。しかしカッラは、アルマに「事情がかわった」と告げる。そしてあほうどり島へ案内するための条件を切れ出すが…。オニキスの運命は!?「レフーラ編」第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • 前巻に続いて感想が特になし。
    っていうか、急速に物語に対する興味が失われていくのを感じる。
    やっぱりこのような本を読むのに適して年齢ってのから逸脱しているからかな。

    なによりも、殺されるために誘拐されたオニキスのパートが全然進まないので、間延び感がハンパない。
    みんなそれぞれ自分の置かれた場所で最善を尽しているはずだけれど、分散し過ぎちゃったから誰が何をやってもチョビっとしか進展しないのよ。
    とりあえずレフーラ編の顚末は見届けるとして、その先はどうするかなあ…。

  • スマートおねぇさまの回。
    ヴァデラッヅがだんだん良い人?妖精になってきて見てるとほっこりするw

  • さらさらっと読めるけど読後感は温い。え?それで済ますの?といった部分もあるけれどキャラクターの真っ直ぐさだとか、優しさだとか、芯だとか、そんなものが中心だと思うから気にしない。ジオパパ成長の巻その2

  • レフーラ編第3巻。
    オニキスのことがもっといとおしくなる巻だと思う。

  • 2008年12月22日

  • はじめて読んだシリーズものは多分これじゃないでしょうか。

  • レフーラの3。
    オニキスとオニキスの嫁その1が出会った巻。

  • 借り物。

  • 祭りの描写がすごくいい。祭りの感じを思い出して、背筋にゾクリと来ました。ただ中継点なので、中だるみは否めないかも・・・?

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著者プロフィール

作家。富士見L文庫での作品に「マルタ・サギーは探偵ですか?」シリーズ、「妖怪と小説家」などがある。

「2017年 『鳩子さんとあやかし暮らし 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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