- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086145923
作品紹介・あらすじ
「いいよ。喧嘩しよう」直季の「テン・ブランク」と桐哉の「オーヴァークローム」、ついに困縁の対決の時が。凄絶なまでに「自分たちのオリジナルの音」を求めたふたりの決着とは…?ハートビート青春小説の傑作として、連載開始当初から爆発的人気を呼んだシリーズが、いよいよ雑誌未発表の(4)で、クライマックス、そして第一部完結。
感想・レビュー・書評
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直季の「テン・ブランク」と桐哉の「オーヴァークローム」、ついに困縁の対決の時が。凄絶なまでに「自分たちのオリジナルの音」を求めたふたりの決着とは。
一番この二人が兄弟と感じた巻でした。藤谷さん、さらっと複雑な家庭事情語ってます。
あと、坂本くん純粋だ! -
感想は最終巻にて。
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西条と藤谷さん
西条と坂本
西条と尚
そして、西条と桐哉
それぞれの関係が変化し、
また新しい関係へと変化する
音楽への純粋な気持ち故に交差するお互いの気持ち
そんなグラスハートな物語 -
それでも
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2004年10月30日読了。
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このひとあたしのことを好きだ。アカネちゃん相変わらずぶっとんでますね。第一部完結。
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持ち物にしていいよ<BR>
って、すごい言葉だと思う。そんなこと思える相手に会ってみたい。 -
トーヤがカッコイイ!
アカネ、一巻からすると随分大人になった。しかも、カッコ良く育ってきてます。
素晴らしい!
私的には、最高最強のグラスハートはこの巻でお終いな気分。
・・・今はね。 -
違うバンドでにた曲が同時期に出そうだったり、藤谷先生が他の人に曲書いたり、坂本くんと朱音ちゃんがなぜかイキナリくっついてみたり、高岡尚がようやっと呼吸を始めたような気になったりする巻。朱音ちゃんの迷走っぷりの理由が読めないんだけどどこか読み落としてるのかしらワタシ。
著者プロフィール
若木未生の作品





