東京S黄尾探偵団 五月、拉致られる (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1999年9月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086146296
作品紹介・あらすじ
黄尾高校に事務所を置くS黄尾探偵団。花見をしようと校門前に陣取ったメンバーたちだが、兵悟だけがなかなかやって来ない。「ちょっと様子を見てくる」と五月がみんなのもとを離れた、その直後。車が急発進する音が聞こえ、ふとそちらを見た行衡は、五月の姿が見えないことに気がついた。そして、跡を追うようにして遠ざかっていった兵悟の車のエンジン音…。五月に何が起こったのか。
感想・レビュー・書評
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五月が攫われて、捕まった時の話をじっくり読んだ。
全館読んだ気がするけど、これは図書館で借りた。
すごい面白かった。 -
これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
中1〜中2の時かな?
かなりはまった。
読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
でも最終巻は読んでない気がします。 -
単位制のため、15歳以上なら全ての年齢が存在していてもおかしくない、黄尾高校。<br>そこの保健室を乗っ取って支店を開いているのが、「やられたら百倍にしてやりかえせ」がモットーの探偵団。<br>その一員であり、主人公の義兄の天野五月が、何者かにさらわれた。<br>メンバーはあの手この手でその行方を追うが――。<br>比較的ギャグ傾向ですね。<br>(2001)
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いやぁ、もうほんと。マジ笑えます。特にラスト!始めはね「え?!五月ー?!」とか思いますがラストがほんっと笑えます。
すごい。五月じゃないですが「なんて素敵な!ですよ。
これでこそ東京S黄尾探偵団! -
項目がないのでミステリにしてみたのだけれど笑
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別作業をしていたら、いつの間にかこんなに時間が。……作業しながら本が読める人になりたい(無理)<br>
さて、五月編その1。ラストのはちゃめちゃっぷりが凄いですが、全編通して凄いです。うん。いやぁ、TSYTらしくって非常に面白いです。<br>
ナイルとかセインが出てくる回。セインは美形な記憶があったのですが、いざイラストを見たらあまり美形じゃなくてびっくり。……違う本、かなぁ…。<br>
次は善美ちゃん。まだ眠くない(もしくは眠れない(整理中の本がベッドの上に散らかってる))のでのんびり読もうと思います。 -
「TSYT」シリーズ第4巻。
20040116:読了