姫神さまに願いを~永遠国ゆく日 (コバルト文庫 ふ 6-20)

著者 : 藤原眞莉

• 集英社 (1999年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

時は平安-ごく普通ではない男女がごく普通ではない出会いをして、ごく普通ではない結婚をした。男の名は安倍保名、そして女は辰狐の化身である葛葉姫。息子に正体を知られたために保名の元を去って東国へと旅立った葛葉は、気まぐれから平将門の命を救う。菅原道真の生まれ変わりではないかと噂される将門に葛葉は興味を持つが…!?天下無敵の姫神さん・テンが愛したもうひとりの男。

感想・レビュー・書評

[久遠青さんの感想 · 2010年11月23日]

葛葉が好きです。
なんかせつなかった。

[世ことねさんの感想 · 2010年5月2日]

シリーズ４作目*番外編

葛葉姫の頃のお話
将門登場

[緋黎さんの感想 · 2010年3月25日]

久しぶりに読みましたｗ
この本を読んで将門や日本史が好きになったのを思い出しました。

[ししぼんさんの感想 · 2009年10月14日]

当時、夢枕獏/岡野令子の陰陽師にはまっていたので。安倍清明の母（狐）の話ということで。これは確か平将門が出てきた話。

[都季さんの感想 · 2009年6月15日]

本編はあきらめても、テンの過去編は大好き。

[サンサさんの感想 · 2009年3月8日]

楽しいなぁ♪

書店では扱いが無いので、ブック●フでよく買います。えらくゆっくり揃っていくんですが見つけると買ってしまいます

テンの昔話がメインのこの巻は本編らしくなく更に好き☆

[aizumiさんの感想 · 2007年11月2日]

晴明が14、5、6の感覚で読んでいたらハタチだったらしいことに浪の下の都をめくっていて気付いた。なんてかわいいハタチなんだ。

[ゆきさんの感想 · 2007年3月15日]

将門カッコいいよねぇ・・・首だけになっても、約束守るために飛んできたりね。

[式野いとさんの感想 · 2006年10月25日]

番外編
テンがまだ葛葉だった時の話。

[雪乃さんの感想 · 2006年9月21日]

番外編。最後は少し泣けました。