東京S黄尾探偵団 竹林温泉殺人事件 (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086146913

作品紹介・あらすじ

慰安旅行と称して温泉に出かけた東京S黄尾探偵団一行。好みの仲居さんを見つけて浮かれる行衡に、いたずらを仕掛けるみさおと花音だが、それが行衡の不幸の始まりで…?表題作「竹林温泉殺人事件」他、幽霊屋敷でアルバイトをすることになった行衡と五月の受難を描く「愛と哀しみのヘルハウス」、慈吾朗の別荘を訪れた探偵団に襲いかかる恐怖の物語「そして誰も痛くなった」の二編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
    中1〜中2の時かな?
    かなりはまった。
    読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
    でも最終巻は読んでない気がします。

  • 時間軸的には3巻目?<br>とんでもない探偵団の短編集。<br>基本的にお笑い要素が大きいですね。<br>(2001)

  • 短編集。『愛と哀しみのヘルハウス』『竹林温泉殺人事件』『そして誰も痛くなった』の3編を収録。<br>
    全編通してコメディタッチの面白い一冊でした。愛と哀しみのヘルハウスや、度々話題になっている例の温泉ブタ箱の件――竹林温泉もさることながら、頭の悪さでダントツなのは最後のそして誰も痛くなった。……コレ、やばい面白かった(笑)

  • 「TSYT」シリーズ第7巻。
    20040810:読了

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