マリア様がみてる 5 ウァレンティーヌスの贈り物〈前編〉 (コバルト文庫)
- 集英社 (2000年3月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086146951
感想・レビュー・書評
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宝探しに妹が加わったらひんしゅくを買いそうなものだけどなあ…ハンデをつけられていても。と思いつつ目当ての人の妹をつけるのは普通にアリそうです。純粋培養お嬢様学校言えどもみんながみんなすれていないなんてことはないよな。
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ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンひどいわ。
っていうか言いにくいわ。「ロサ・ギガンティアさま!」って発音するんじゃないのにもびつくりしたけど、「あ!ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・プティ・スール!」とかいちいち言うンかい。
突っ込んじゃった。
あ〜ヴァレンタインってこんな感じだよな〜と思い出す。
とにかくまたしても白薔薇さまがおいしい。っていうかめっちゃいい人!っていうかいい!
温室の祐巳とロサ・ギガンティアのシーン、とっても素敵。
祥子さま怖いんだもん(笑)
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裕己が後ろから追っかけてくる人から必死で逃げるシーンが凄く面白かったです。このシーンの挿絵も好き。志摩子さんが照れてるところも可愛い
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つぼみ達に新聞部が持ち込んだ企画に、山百合会はもちろん、学園中の生徒が奮闘。
そして、周りが見えなり、祥子さまとすれ違う祐巳。 -
06/05/31
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地元図書館(05/07/02)
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ヴァレンタインに学生主体でここまで盛り上がれる女子校もそうはあるまい。悲喜交々てんやわんやの一日。黄薔薇姉妹たちのキャラクターの違いが滲み出る一編がほのぼのと楽しい。
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前編・後編通してコメディの本領を発揮しているので、好感。ドタバタ加減は前編が上。共学にはありえないだろう、「女子校ノリ」を楽しめる作品。でもこんなノリの女子校ありません。