楽園の魔女たち 〜薔薇の柩に眠れ〜 (楽園の魔女たちシリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 樹川さとみ

• 集英社 (2000年3月31日発売)

作品紹介・あらすじ

虹の谷の"楽園"に奇妙な荷物が送られてきた。それも着払いで…。寝椅子をまるごと梱包したようなそれは、棺桶のようだ。添えられた手紙はエイザード宛なのでどうせ誰かの嫌がらせだろうと呑気な弟子たち。ところが真夜中棺桶が中から開かれた。勢いよく開けたため、重し代わりに載せてあった壷が割れ酢キャベツまみれになったその男こそデヴァイン・フロウ-悩める吸血鬼であった。

感想・レビュー・書評

[凪野基さんの感想 · 2018年10月8日]

80：デヴァインくんは使いでがあると思うのですが。

[ainonさんの感想 · 2013年3月7日]

シリーズ11巻


吸血鬼くんのお話

[真鈴さんの感想 · 2008年7月26日]

初めて読んだラノベその２。
これも出会いは小６のときの学校のバザーです。
水溜りに落として悲惨なことになってますが大事にとってあります。

[まさんの感想 · 2007年11月22日]

「あんたさ、むすめさんたちを嫁にだしたくないって思ってるだろ？」
「――ゆるしません」

[pon子さんの感想 · 2007年11月1日]

楽園１１冊目。半分超した折り返し！（ぐっ）えー今回はへたれ吸血鬼君の巻、ですね。大好物です、この可愛らしい吸血鬼は。そして出番は少なめにも関わらず、君は素晴らしいよ、アシャ・ネビィ！熱い漢だと再認識に噴出しました（笑）

[s.aさんの感想 · 2007年3月25日]

『楽園』に着払いで届けられた荷物の中から、吸血鬼が現れた…。

[稀璃。さんの感想 · 2006年5月25日]

お師匠さんの意外な恐ろしい一面がみれます。ええ。<br>
(2001/10)