Dr.スランプ 2 (集英社文庫(コミック版))

著者 : 鳥山明

• 集英社 (1995年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[radio24kmさんの感想 · 2016年5月27日]

皿田きのこ出てきたー！好きだー！そんで鳥山さんの作品の小さい子って、必ず三輪車に乗って出てくるのがまたかわいい！特に好きだったエピソードは台詞がない「おさんぽガッちゃん」！そんでけっこうメタ的な演出あるなぁ・・・。

[あのヤローさんの感想 · 2015年7月26日]

ニコチャン大王登場。アラレ大変身の巻が好き。でもまともになったアラレちゃん、眼鏡のせいかあんまり違和感ないな。読んでて特に古臭さはないんだけど作中の50年後が2030年だったりジャンプコミックスが360円だったりするのには時の隔たりを感じる。

著者プロフィール

鳥山 明（とりやま あきら）
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。