キャプテン 1 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社 (1995年8月18日発売)
3.98
  • (62)
  • (28)
  • (61)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 340
感想 : 48
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086170611

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第122回:WBC出場のチェコの選手たちに思うこと(想田和弘) | マガジン9
    https://maga9.jp/230315-2/

    「キャプテン」50年の歩みを振り返り!50周年記念展示の紹介やコージィ城倉・ちばあきお長男の千葉一郎からのメッセージも - コミックナタリー 特集・インタビュー(2022年3月18日)
    https://natalie.mu/comic/pp/captain

    ちばあきお オフィシャルウェブサイト
    https://www.chibaakio.jp/

    キャプテン 1/ちば あきお | 集英社 ― SHUEISHA ―
    https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=4-08-617061-2

    ---------------------------------
    実は読んだコトがありません。でも地道に頑張る話は好きです。

  • 迷わず5つ星。努力!努力!また努力!って感じでかなり感動します。イチローも愛読してたっぽいよ

  • 熱いところ、冷めたところ、良いところ、嫌なところ、人間のいろんな面を映し出す名作。

  • 泥臭く、かっこいい谷口くん。
    自分にとって、近くて遠い、憧れの存在。

  • 五十嵐!

  • とりあえず谷口篇だけ読む。「キャプテン」はたまに読み直したくなる。そういえば谷口君はどうして青葉学院から墨谷二中に転校したんだろうか(それを言い出すとそもそもなんで青葉に行ってたのかも気になってくるんだが)。単なる引っ越し?それとも青葉で活躍できないのが辛くて?「プレイボール」とかでこの辺の話あったかなあ。

  • 個性溢れるキャプテンたち。昔のマンガだが、今読んでも面白い。
    地元スポーツクラブに入ってサッカーをやっている次男(小学6年生)がはまって、せがまれてコンビニコミックスをイガラシキャプテン編まで購入。自分が子供のときに好きだったマンガを子供も読んで、話ができるのは嬉しい。自分はやっぱり谷口派で、親としては努力する姿勢を学んで欲しいが、子供は野球センスのあるイガラシ派というのは、さすが現代っ子?

  • 墨谷二中の野球部キャプテンのお話。
    第1巻に出てくる谷口君が主人公…かと思いきや、キャプテンが代替わりするごとに主人公も交代していきます。(谷口→丸井→イガラシ→近藤)
    内容は一言で言えば「練習と試合」ですが、それが何度も何度も読み返すほど面白い!
    自分を鼓舞したい時に、いつも読み返しています。

  • 2軍の補欠からキャプテンになった谷口。
    非現実的かつ超個性的なキャラクターは一人もいないのに漫画的な面白さがいささかも減じられていない。
    地道に努力することの素晴らしさを伝えるスポーツマンガの名作。

  • ちばあきお氏が故人なのを知りました。金成中との試合ですが、最後までやらないのは、よくも原稿を通したものだと感心しました。墨谷二中に監督が出てこないのは、なにか理由があるのでしょうか。

全48件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1943年生まれ。『サブとチビ』(なかよし)でデビュー。『キャプテン』(月刊少年ジャンプ)、『プレイボール』(週刊少年ジャンプ)で第22回小学館漫画賞を受賞。野球マンガの新境地を開いた。1984年没。

「2021年 『キャプテン めざせ夢の甲子園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ちばあきおの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×