キャプテン 6 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社 (1995年11月22日発売)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086170666

感想・レビュー・書評

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  • キャプテンのメインディッシュとも言えるイガラシ篇がスタート。実力主義で合理的に進めるのがイガラシ野球。松尾くんの母ちゃんはモンスターペアレントのはしりだね。

  • 練習量の過剰さがブラック企業的なものを感じつつも、量から質に転換していくあたり、五十嵐というキャプテンの非凡さを物語っている。
    あくまでも「キャプテン」を描くというテーマがぶれないところが実に良い。

  • ただでさえドン引きな練習が、さらにエスカレートしています。この描き方だと、レギュラー以外は切り捨てるイガラシを追認していると解釈できるのですが。

  • 私は歴代キャプの中では丸井派です。しかも自分も一番丸井に似ている気がする。キャラが。(うざいわ)

  • スポーツには興味ないといいつつも・・・(苦笑)。いや、これはね、名作よ、ホント。努力と根性は大切!

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著者プロフィール

1943年生まれ。『サブとチビ』(なかよし)でデビュー。『キャプテン』(月刊少年ジャンプ)、『プレイボール』(週刊少年ジャンプ)で第22回小学館漫画賞を受賞。野球マンガの新境地を開いた。1984年没。

「2021年 『キャプテン めざせ夢の甲子園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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