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- Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086171908
感想・レビュー・書評
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8-10巻まで読了。カレー対決編。カレー店の出来一つで、デパートの客入りが制されるなんて、今では考えにくいけど、40年前と今では、人々のなかでのデパート、カレー屋、カレーライスの意味も異なっていたということか。味平と鼻田香作の独自のカレーを生み出すための過程は興味深いものがあった。水と福神漬とは、出してみればコロンブスのタマゴだったわけで。大徳の社長さんの「たべ物ちゅうのは不思議なもんでな、はじめ口にあわずキライやったもんを一度好きになるとこらもうだれがなんといおうとはなされんようになってしまうからな」にはうなずくところあり。
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