- Amazon.co.jp ・マンガ (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086172080
感想・レビュー・書評
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一条ゆかりの大傑作だと思います。
文庫サイズでよんだら、
泣けるラストの1ページ後に一条ゆかりのすんごい
バカで底抜けに明るい挨拶からはじまる
バカみたいに明るいあとがきが載ってて、バカで
一条ゆかりは楽しくて面白い人ですが
あとがきはすんごく落ち着いてから読むといいとおもいます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お家にあって小さい頃から何度も読み返してる唯一の作品。初めて漫画読んでしんどい気持ちになったな〜〜〜、本当にナタリーが良い人なんだけど嫌なやつででも憎めなくて、そして可哀想で、フランシスの気持ちが切なくて、本当によくできた作品だと思う。とにかく切なくてつらいの!を全面に表した漫画。不幸が起こって解決したと思ったらまた次の不幸。本当に不幸ばっかり。読む人によってはうじうじ我儘ナタリーに嫌気が刺すかも。でもそこもがいいからぜひ最後まで読んでみて欲しい
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ナタリーは幸せだったのか?
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暗い!有閑倶楽部の作者なのに・・・なぜ!?話はウジジ、私はイライラ。女子マンガだからな、こういう感じか。
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不幸を基礎に不幸を重ねて不幸で味付けして仕上げに不幸を・・な展開です(笑)
ナタリーは不器用ですが、それでもなんとか足掻いてるのに不幸は襲ってくるんですよね。元々は甘ちゃんなお嬢様がすっかりくたびれていく。それぞれの生き方をしっかり描いてるので見応えアリです。当然だけど皆不器用です。
歳の差をはじめとした障害がこの作品の重要なところ。 -
姉から借りて読みました。
以来、ストレス発散に泣きたいときに読む漫画に。 -
全4巻 完結