海の天辺 1 (集英社文庫(コミック版))

  • 集英社
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本棚登録 : 195
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086172240

感想・レビュー・書評

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  • もう30年近く前の漫画なんですねー 作画が古くならないタイプの作家さんだから絵に関してはほぼ違和感なく読める  自分も大人になってるし、今の感覚で読むと「性的関係はゼロだとしても中学生相手に鍵渡したり流石にないよな」っていう気持ちになってしまうけど周りのキャラの描写の丁寧さとか、少しずつしか関係が進まない所とか、画面の上手さとかで全然楽しく読んだ。

  • 全4巻。文庫版全2巻。

    先生と生徒モノ。
    噛めば噛むほど味がでるマンガでした。

  • 久しぶりにくらもちふさこを読んだら、何か後戻りできないくらい、心を揺さぶられてしまった。
    そうだった私は槇村さとるも好きだったけど、くらもちふさこが描く、男の子に心酔していたのだ。
    河野センセイの…顔、そしてその性格も、あぁ大好きですっ(>_<)

  • 先生と生徒の純愛マンガ。
    先生と生徒というと、どうもドロドロした感じを思い浮かべるけど、このマンガは全くそんな印象はなく可愛いお話でした。
    主人公の女の子のひたむきな気持ちがヒリヒリと伝わってきて・・・。
    全体的に透明感のある作品。

    コミックは全4巻で4冊全て並べると1つの絵になるのも良かった。

  • ときめきを求めて少女マンガを読んでいるのかもしれん。と読んでて思いましたわ~(#^_^#)王道の教師と生徒の恋愛ものだけど、くらもちさんのタッチだとふんわり読めますな。中3と23歳…現実だったらイヤですが、少女マンガはファンタジーですよ。女性の扱い慣れしてる河野センセーにくい。山崎先生の大人っぷりがカコエエ。

  • ベタなネタなのに彼女の手にかかればこんなに素敵で複雑な物語に…!
    少女漫画の金字塔

  • 別冊マーガレットでリアルタイムで読んでいた頃、正直この作品や、くらもちふさこの良さがわからなかった。
    何年か後にこの文庫本で改めて読んでみて、この良さがわからなかった当時の自分が、とても残念な人に思えた。

  • これはまじ神

  • 人魚は海から出てきて初めて目にした人間を好きになるという迷信をモチーフにした高校教師系恋愛漫画。<br />若い男性教師に惹かれる女生徒の揺れる思い、みたいなストーリー展開は月並みそのもので、正直真新しいものはほとんどない。だが、くらもちふさこの卓越した技術が退屈を許さず、身をよじりたくなるようなドキドキ感を与える。<br />私は冒頭の人魚に関するモノローグから入って、都会を上空から見下ろすカットを入れて、満員電車の中でヒロインが先生を見上げるところまでの演出で既にやられてしまった。<br />文庫版の解説にもあるが、ほとんど完全にヒロインの一人称目線にこだわって書いてあって、神の目線からの説明のようなものが全く無い。よって、ヒロインにはこう見えたけど実際にはどうかわからない、みたいなことが頻繁にあるが、それがまたなにかわからないことだらけの恋愛というものをあらわしているようで燃える。<br /><br />随所に昭和臭さがうかがえるが、そこまで古くはなく、一定の普遍性を保っているように思う。<br />石神井公園がやたら出てくるが、西武池袋線沿線にでも住んでいたのだろうか。

  • 教師と生徒萌えなんです><

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著者プロフィール

1972年デビュー。『おしゃべり階段』『いつもポケットにショパン』など少女マンガ史に残る名作を数多く発表。講談社漫画賞受賞作『天然コケッコー』は映画化もされた。長期連載『花に染む』が2016年に完結。

「2017年 『くらもちふさこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

くらもちふさこの作品

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