NY・バード 1 (集英社文庫(コミック版))

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086172462

感想・レビュー・書評

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  • 愛子がニューヨークに帰って来た!
    でも、慎と神崎先生がらみでまたグラグラしちゃうのは相変わらず?
    後半に、西尚美先生描く廉くん(漢字違うかも)登場!

  • まあ、最初の方なんでこんくらいばらしちゃっていいかな、と思うけど、ヒロインが自分のダンスに悩んでたりして、主役の舞台をすっぽかしちゃって、踊るはずの主役が来なくっててんやわんやでまー大変!!てなのにドン引き・・・。
    ええー!しょーますとごーおんだよー!!いろいろ悩みはあるにしても、それでいきなり舞台すっぽかすってナシやろナシナシー!!
    そしてその後もあっさり順風満帆なダンス人生に戻ってるし・・・。ええー・・・・・。
    この時点で、ヒロインに感情移入とか一切できなくてアカンかったわー・・・。

  • N★Yバード

  • 初めて読んだのが小学生の時。今読んでも何度読んでも同じ感動を繰り返す。私のバイブル

  • ダンサー物はもうダメ。

    何度読んでもないてしまう。

    自分がくじけそうになった時に力を貰います。

    夢に向かって走る事、夢を語ること、夢に命を掛ける事

    夢を実現させる事がバカらしい事じゃないんだ!って思わせてくれます。

  • 文庫全2巻。ダンシング・ゼネレーションの後編。

    スポ根というにはやや恋愛寄り。
    個人的にはダンシング〜の方が好き。こっちはちょっとウジウジした場面が多いのと、神崎先生が愛子に惚れてるという話がちょっと唐突な感じがしてしまって…
    神崎先生はいつまでも本心の読めない鬼な感じで良かったのに…

    ダンシング〜は、ダンスを選ぶまでだったけど、NY〜はダンスを選んだ後でどうやって踊っていくのかって話だったり人間関係(しかも恋愛的)が中心だからねー
    でも、こっちも熱くて充分に面白いですよ。


    サラやヴィーや、新キャラたちもイイ性格しててステキなキャラクターです。
    が、サラとミシェルをくっつけるのがわからん…

  • ダンシング・ゼネレーションの続編です。
    こういうのを読むと、ダンスがしたくなりますね。

  • ダンシングジェネレーションの続編。

    ちょっと苦悩が多くてやだな。

    全3冊 (1)

  • 文庫本:全2巻

  • ダンシングゼネレーションの続編
    ダンスからミュージカルへ

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著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

槇村さとるの作品

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