北斗の拳 11 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086172936

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  • 何度も読んでいる。
    最近では数年ぶりに2021.7読了。
    ※1998.3.20購入

  • ジャスクに連れ去られたリンを奪回すべく修羅の国へ渡ったケンシロウ! 次々と襲いかかる修羅たちを倒し、ついに北斗琉拳を操る三人の羅将のひとり、ハンの居城へと向かう!!

    166:野望の仮面!の巻
    167:闇の羅刹!の巻
    168:修羅狩り序章の巻
    169:地上最凶拳!の巻
    170:白熱せる野望!の巻
    171:君臨せる魔拳!の拳
    172:はるかなる呼び声!の巻
    173:愛しき者のために!の巻
    174:宿命の伝説!の巻
    175:伝説を継ぐ者!の巻
    176:ラオウ伝説走る!の巻
    177:燃えさかる宿命!の巻
    178:ボロ蜂起す!!の巻
    179:もどりこぬ愛!!の巻
    180:死風さかまく!の巻
    181:狂える魔王!の巻

  • ★シャチは、リンを囮にすることで、ケンシロウを捨て駒として羅将たち(、ひとまずはハン)にぶつけようと画策している。そうまでして救世主伝説を自ら実現したいのだ。結局リンとシャチは同行することになる。ケンシロウVSハンの最中に判明するのは、救世主伝説はラオウのものであり、ラオウ・トキ・ケンシロウの故郷はこの島だということ。
    ・(ハン)百人から先はおぼえていない!!
    ・(ケンシロウ、シャチとの思い出のペンダントを捨てた女レイアに)まだ捨てることはない……。生きてさえいればまだ拾えよう。待つがいい。シャチは生かして送り届けよう!!
    ・(ケンシロウ、ちょうどチェスをしていたハンに)王手だ(チェックメイト)!! おまえには命を投げるしかほかに手はない!!
    ・(ジュウケイ、レイアをないがしろにして救世主など待てぬというシャチに愛のために愛を捨てるか…。)
    ・(ケンシロウ)帰るのだリン! 帰って好きな男の子を産むがいい。(リン)な…ならばケン……。わたしは、この国に残ります!!
    ★ラオウ救世主伝説にボロたちが蜂起。それに危機を感じたのはジュウケイ。リュウケンにラオウ・トキ・ケンシロウ3人を託したジュウケイは、この島に遺されたハン、(ケンシロウの実兄)ヒョウ、カイオウに北斗琉拳を教えたが、ケンシロウが戻ったと聞き、ヒョウと戦う。リュウケンいわく、ケンシロウがカイオウを倒す秘拳を呼び覚ますものの在り処を知るのはヒョウ。ヒョウのその記憶は封印されているので、それを解放するための戦いに、リュウケンは敗れる。一方、ケンシロウVSカイオウ。カイオウに恐れを抱かせた代わりに破れたケンシロウを助けに、シャチが乱入。その父親赤鯱が海賊集団を率いてカイオウを足止め。シャチはケンシロウを抱えて逃げる。ヒョウに見咎められ、見逃してもらうために自らの片目を抉り取る。
    ・(ケンシロウ)もはや、オレに帰る道はない!! ラオウ伝説はオレが成す!!
    ・カ…カイオウの影は人にあらず!! 魔神の影とともにあらわれる!!

  • 羅将ハンのモブ感。
    鯱とアイリ。
    ヒョウとジュウケイ。
    ケンシロウとカイオウとリン。
    物語が重層的に流れる自然さはすごいけど、同時にパワーインフレもすごい。そこを飲み込んでいく原哲夫の絵の力。

  • 気のせいか名前のあるハンとかよりも名もなき修羅のほうが強いような…



  • 興味が失せてきた・・・。

    この漫画はジャンプシステムの被害者かもしれない。
    l根拠なんかありもしないけど、

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著者プロフィール

原哲夫:1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次 -雲のかなたに-』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子 -織田三郎信長伝-』を連載中。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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