- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086173575
感想・レビュー・書評
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断捨離、2013春。
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図書館の本
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4巻だし、ってことでネタばれしていいかしらね?
いやー、あんまり私とは縁がなかったジャンルなんだけど、ひっさしぶりに読んでみて(小学校の時、別マとか通ってたピアノ教室に置いてあったので、雑誌ではちらほら読んでた)、改めて、そりゃー交わらない世界だわーみたいな感想。(・・・)
まず、ヒロインが最初テレビとかで見てるだけの憧れトップスケーター☆に本気で恋愛感情抱いちゃってるのにビックリした。えwなんだろ、今で言うとジャニーズJrの追っかけしてる女子高生みたいな感じなのかなw
そして、そんな憧れの君がいきなり二流のスケートリンクで滑ってるだけのヒロインのところにやってきて、「僕のパートナーになってくれないか!!」と言い出すドラマチック展開にフンギャー!!ない!ない!ないよ!!!!(笑)
そして、ほんの数ヶ月でトップクラスに躍り出て、もちろん憧れの君とは恋仲になり、そんでもって、やっぱり世界トップクラスのイケメンくんからも「僕のパートナーになって欲しいんだ!!」と熱烈アタックを受けるヒロイン。
ギャーwww
なんかもう、その時点で、ない・・・ない・・・ないわ・・・wwwと思ってしまう私は根本的に向いてないんだろうな・・・。
そして、海堂くんのママンは松木くんのパパのせいで不幸になったので、海堂くんは松木くんを恨んでる、てのは分かるんですけど、
「そんな松木くんのパパのせいで不幸になった海堂くんのママンとお友だちだった樹里ちゃん両親は、日本で病気になった海堂くんママンがスペインに帰国するのに付き添って、その道中交通事故に遭って不幸にも亡くなってしまった」という理由から、「彼は・・・あなたの両親を死に追いやった男の息子なんですよ!!」「なんですって!!ガーン・・・」「そんな・・・そんな・・・オレの親父のせいで樹里の両親は・・・・」悩みまくる松木くんと樹里ちゃん、という展開にサッパリついていけなかった。
それ・・・松木くんの責任、えっらい遠くないですかね・・・・?
ほとんど、関係なくね・・・・・?
そして、母親違いの息子二人がそろってたぐいまれなるフィギュアの才能持ってるって、松木パパはどんなフィギュアの天才なの??
う~む、いろいろとツッコミどころの多い漫画だぜ・・・。 -
白のファルーカ
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<文庫>
〜End。ぶっちゃければ壮大な親子喧嘩、兄弟喧嘩な話です。でもスペインの濃〜い空気とか、フィギュアのドラマ性が、彼らの心をより強く伝えてくれて引きづりこまれました。
槇村さとるの作品






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