- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086173612
感想・レビュー・書評
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初めて読んだ漫画。
犬好きだったため買ってもらい、色々と衝撃を受けた一冊。
しっかりと熊の怖さを知り、しっかりと犬の格好よさにはまり、何度も読み返した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
巨熊・赤カブトを倒すため全国から仲間を集める熱血犬漫画の第1巻。最初は人間たちも多く出てきますがそのうち全く出なくなります。奥羽を舞台にしているため、当然といえば当然ですが方言全開で喋るジャンプ漫画というのも今では珍しいですね。第1巻では赤カブトが人間を襲いこれでもかというくらい人間の脅威となっているシーンが描かれます。犬達の出番は少なめなため、星3つです。
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流れ星銀 全巻読んだ
捨てられた犬たちが全国で仲間を集め、巨大なクマを倒す話。まんま古代の武侠ものに置き換えられるくらい熱い。犬だけでこれだけの話をかけてしまうのは唯一無二の力量かとおもう。
惜しいのは、クマを倒した後、謎の狼勢力との必殺技バトルになってしまうことだ。北斗の拳や聖闘士星矢などの影響を受けて、編集部に必殺技バトルで延命させられたのだろうか。この部分要らんかった。 -
セブンルールで紹介!
スキー場のロッジで誕生した虎毛の子犬「銀」を主人公に、殺人熊赤カブトと闘う犬たちの物語。 -
赤カブト編がとても面白かった。
その後は途中で挫折。 -
はいはい、来ましたよ。
「クマもの」ブームがついにここまで辿り着きました。
懐かしいです!
小学生の頃、大好きでマンガも持ってました。
アニメもやっていて、欠かさず見てたっけな。
このアニメだけは、普段マンガもアニメも見ない母も一緒になって見てました。
今回また読んでみて、そうそう、最初はこの大輔って男の子が結構出てくるんだよな~なんて懐かしく思いました。
ところで、「赤カブト」って何熊?
てっきりヒグマだと思ってたら、どうもそうじゃないらしいです。
かといってツキノワグマでもない。
なんだ??
今までクマものを結構読んできたので、ここに出てくる「ライフル」の性能とか「村田銃」って名称とかがわかって嬉しくなりました。
遠回りした甲斐があった!
子供のころはクマの恐ろしさなんてわからなかったので、一撃で頭が吹っ飛ぶとか「いくらなんでも大げさだろう」と思ってましたが、今では「大きいクマならそれくらい朝飯前だろう」と理解できます。
早く大輔とのくだりを通り越して(←ひどい)犬たちの活躍が読みたいです。 -
2013/07/11/Thu.〜07/13/Sat.
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犬が男らしくて本当にかっこいい。紅桜の死に様には圧倒される。
赤カブト編まではすごくよかった。
高橋よしひろの作品





