銀牙 4 ―流れ星 銀― (集英社文庫(コミック版))

  • 集英社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086173643

感想・レビュー・書評

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  • ベンの目がねえ……。
    覚えてる覚えてる。
    でもこういっちゃなんだけど、犬って目よりも鼻を頼りに結構行動できない?
    うちで昔飼っていた子は、年取って目が見えなくなったけど意外と普通に歩けてたな。まあでもベンは知らない山の中とかだから無理か。

    私はひねくれ者なので、物語の主人公をたいてい好きにならないのですが、例に漏れず銀もあまり……。
    行くなと言っても行くし、来るなと言っても来る。
    「真っすぐさ! 正義さ!」ってのがひねくれたものにはイライラする。

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  • 甲賀の最期は哀れだったけど、忍犬としての誇りを見た。
    次なる目的地は四国。
    まさか、ここで再びスナイパーに出会うとは思わなかったけど、武蔵、そしてビルという新たな仲間ができ、銀の群れはどんどん勢力を付けてるな~
    そして、両耳を失った「紅桜」。
    この頼もしい犬も、早く仲間になればいいのにな~

  • 嵐の海を泳いで渡って四国上陸なんてのは、さすがに無理なんじゃ?

    とか思ったが、過去の犬映画達を思い返して「やれなくもねぇかも!?」と思ってしまう私は色んな物に毒されてる。

    ちっさい頃の哲心かわゆし。

  • 【S】

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