ジョジョの奇妙な冒険 5 Part2 戦闘潮流 2 (集英社文庫(コミック版))
- 集英社 (2002年4月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086177887
感想・レビュー・書評
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イタリアで目覚めた柱の男たちとの邂逅!圧倒的な力の差を埋めるため、ツェペリの孫・シーザーとともに波紋の修行を重ねるジョジョ。美しき波紋教師・リサリサの教えによって、その宿命を乗り越えることはできるのか。
ワムウとの絶望的な戦いの中でも、戦う意志を失わないジョジョ。シーザーたちをかばうためにあえて卑怯者のフリをしたり、ヒーローとしての熱さと頭脳プレーのバランスが絶妙。ワムウとのだるまさんが転んだは笑っちゃうけどいいシーン。修行でも自分の弱さを認めた上で、そこでできる工夫をするところが上手い。それにしても、いきなり叩き落されて油まみれの塔を上がってこいはスパルタすぎる(笑) 最初は反目していたシーザーとも少しずつ信頼関係ができてくるのもいいよね。
修行の仕上げを待たずして戦うことになったエシディシ。ダイナマイトを飲み込んで「ドモン」したり、「あんまりだ」と泣き叫ぶというインパクト大すぎるキャラ。相手の心理を読んだ奇策で翻弄してきたジョジョが、反対に心理を突かれるという逆境。この騙し合いはどちらに軍配が上がるのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
のちに正体が分かるリサリサ登場です。
めっちゃ美人!
波紋使いに弟子入りし、修行するんです。 -
修行して、エシディシと戦う。
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修行展開。無理めの目標設定をしてめちゃくちゃ頑張るといつのまにか余裕でできるようになってるみたいなの、めっちゃジャンプっぽい。
「1ヶ月って適当に言ったけど、奴ら不老不死なんだから100年って言っときゃよかった」って、頭いいな。
シーザーが最初ナンパキャラだったのにジョジョとのコンビでは堅物真面目キャラになってるのがかわいい。
ジョジョはいつも事前に何か仕込んでおいて、一旦相手を油断させてから優位に立つという戦闘スタイルだったのが、エシディシ戦で「読まれてる...」と焦るのがリアルでいい。 -
シーザーとリサリサが登場してジョジョの修行が始まる。少年漫画王道のシチュエーションだけど結構好きな展開ではある。
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一部よりはマシになってきたけど、この人漫画描くの向いてないんじゃないかという気になってくる……
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へるくらいむ・ぴらー
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再読。
2012/08/13/Mon.〜08/15/Wed. -
シャボンランチャー 柱の男 サンタナ マルク マンマミヤー ローマ 真実の口 エイジャの赤石 ワムウ エシディシ カーズ 波紋の一族 神砂嵐 リング リサリサ ヘルクライム•ピラー オイル マスク 孫子 炎 血管
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柱の男復活の第5巻
こいつらと「波紋」は!
二千年前に出逢っている!
二千年前に波紋一族との戦いに何があったのだ!?
個人的にはこの三ページ大好きww
もともとこれのパロデイーを読んだのもあってか見ると笑っちゃいます。