ジョジョの奇妙な冒険 7 Part2 戦闘潮流 4 (集英社文庫(コミック版))

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086177900

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  • エイジャの赤石を賭けて、ワムウとカーズとの決戦が始まる!ワムウとの戦車戦は大迫力!ダイナミックなアクションにも相手の隙を突く頭脳戦が盛り込まれていて面白い。持つ武器を最大限に活かすジョジョの発想がすごい。ここでシーザーから受け継いだものが効いてくるのも上手いよね。

    誇りを失わず戦い抜いたジョジョとワムウ。続いて始まるカーズとの戦い!「勝てばよかろうなのだァッ!」という邪悪さを隠さないカーズ。ジョジョは勝つために何でも使うけど、エシディシもワムウのことも敵として敬意を払っていたんだよね。まさに善と悪。対比がきわだつ構図が見事。

    そして、太陽の光を克服した超生物カーズが誕生した絶望感!地球が育んだ生物の進化すべてを敵にするかのようなスケール。ラスボスに相応しい強さ。しかし、地球上の生物を内包していても、地球外には対応できないというのが皮肉だよね。勝ち方は強引だけど、絶望を前にしても考えるのをやめなかったジョジョに運が向いたと思えばありかなと。

    これにて第二部完ッ!いよいよスタンドが登場する第三部へ。

  • part2完結。
    シーザーのバンダナを巻くシーン、じーんときました。
    ワムウとの決戦は素晴らしい。
    それに比べてカーズよ。
    カーズの人柄が残念でした。
    スージーQとジョジョが結婚してめでたしめでたしです。

  • 第二部の始まり。一部ジョジョの孫のジョジョ。食物連鎖とは。

  • 本巻で第2章まで完結。ここまで読んでぴんと来ないとなると、やっぱり自分にはきっと合わないんだな、ジョジョ。読む前にだいぶ揃えてしまってあるから、少なくとも手元にある分は読み続けるけど…う~ん。

  • エリナとスピードワゴンとストレイツォの写真、良い…。この3人の若い頃を想像すると萌え。エリナはジョナサンは失ったものの、イケメン二人にめっちゃサポートされて頑張って生きてきたんだろうな。
    ワムウ戦、カーズ戦の終盤はそれぞれむちゃくちゃすぎてややついていけなかった。
    シュトロハイムはあんな超人化したのに最後は人間同士の戦いで戦死ってのが、誇り高きドイツ軍人って感じでかっこいい。

  • カーズが考えるのを止めるのはこの巻です。
    スージーQがお茶目!

  • カーズ倒してないじゃんw

  • ジョジョ二部終わった。漫画としての出来は微妙でもラストの方は面白かった。
    三部ちょっと楽しみかな

  • 考えるのをやめた

  • 2012.10.11

  • 再読。
    2012/08/16/Thu.〜08/20/Mon.

  • スイッチング•ウィンバック ワムウ スレッジハンマー ボーガン 強者だけが真理! 勝者だけが正義であり友情 影武者紫外線照射装置 メッシーナ スージーQ SONYウォークマン ビートルズ 究極の肉体から究極の精神へ 第3部

  • 文庫本半額セールで買ったジョジョ第二部最終話までが掲載された第七巻

    ジョジョはやっぱり世代を超えて愛される作品だと思う。

  • エイジャの赤石を賭けて格闘者・ワムウとの戦車戦が始まった。次々と繰り出される必殺流法にジョジョは鋭いひらめきで対抗し…!? そして残る最強超生物・カーズとの赤石をめぐる結末とは…!? 悲しき一族の宿命を受け入れ、想いを継ぎ、ジョジョは過酷な戦いに挑む!

  • ジョジョ第2部    ストーリーがちょっと「北斗の拳」っポイ感じが。 でも、敵が死ぬ時にはいいヤツだったりして、この後のシリーズでは、敵はモロ悪い奴ばっかりがどんどん出てくるから、そういった意味ではジーンと来るトコ結構ある。

  • Part2 戦闘潮流
    全4巻

    柱の男たちはキャラクターが個性的すぎ。

  • 勝てばよかろうなのだァァァァッ!!

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