ベルサイユのばら(5冊セット)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784086179119

感想・レビュー・書評

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  • アルバイト先の先輩から貸していただいて、2日間で一気読み。先輩からもびっくりされた。
    初めて通して読んだ。読むたびに発見があるんだろうな。アンドレが素敵すぎる。

  • オンタイムでは読まなかった(というか子どもすぎた?)この漫画。こんな美しい絵も今の子どもたちには時代遅れとか・・・

    ストーリーといい、絵の美しさといい、素晴らしい。
    マリー、あなたの過ちに気がついて!!と思いながら読むも、史実なので動かしようもなく。

  • 小学校の時に幼馴染の家で読んでいた。本当に大好きだ。フランス革命界隈のお話好き過ぎる

  • ベルサイユ、フランスなどを舞台とした作品です。

  • 書かれたのが40年近く前ということに本当に驚かされる。良い本は何年経っても色あせないんだなと感じます。

    4巻から最後のクライマックスまで怒涛の展開。結構長編だけど息をつかせず読み切ってしまった。

    少女マンガの恋愛要素はもちろんだけど、フランス革命までの経緯が分かりやすく詳細に描かれていたり、親子の愛とか友情とか上司愛とか部下愛とか・・・なんていうか、盛り沢山。
    人間の本質的な部分がきちんと描かれているから、きっと何世代にわたって読み継がれて行くんだろうと思う。凄い。

  • 失明してからのアンドレのキャラ変に笑った。
    ちょっと王室寄り過ぎる気もするけど、子供たちに歴史の楽しさを教えるには良いんじゃない?

    ってか、オルフェウスを先に読んでるから、なんてスムーズに話が進むんだろうと思った(笑)

  • 何度読んでも泣く。

    アンドレ「同じ…人間なのにな…」←このパロをついやってしまう。愛ゆえ

  • 有名だから読んだけど、期待以上におもしろかった!
    オスカル様…美しいw

  • 少女漫画の不朽の名作。
    リアルタイムで読む事ができた人たちが羨ましい。
    新装版はまだ持っていませんが、本屋で見かけるたびに欲しくてうずうずします。

  • 最近(2009/8)に、急に読みたくなって、全巻購入して読んだ.


    実は、私、マリーアンットワネットが大好きです。
    あんなにキラキラ・ピカピカに囲まれ、贅沢三昧な生活には憧れてしまいます。


    ベルバラ最高!

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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