神々の山嶺 文庫版 コミック 全5巻完結セット (集英社文庫―コミック版)

  • 集英社
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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784086179492

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  • 外出自粛GW 家族の本棚読書 第2弾
    映画は以前鑑賞していたのだが、今回は家の中にいながら山々を堪能した。

    アウトドアのカメラマン 深町が、ネパールである古いカメラを見つける
    それは (エヴェレストで遭難した有名な登山家 マロニーのものかもしれない)
    そして それを機に出会う 山を登ることが全ての男 羽生丈二

    映画では ただただ山を登っていくシーンしか記憶にないのだが、
    コミックで描かれる「羽生」の生き様は
    とても男臭く 迫力がある。
    山登りのシーンも 現実には過酷な登山なんてまるっきり縁がない
    ダメダメな私すら 空気が薄い 息をのむ山々へ連れて行ってくれる。
    凄く引き込まれる作品である。

    読んでみる価値ありの1冊だと思う。

  • 登山家…ってどういうものなんだろう、という興味がきっかけで読んだ。
    命懸けの凄まじい世界、そんな思いしてまでなぜ…とはやはり思うけれど、虜になってしまうものなんだろうな、、。

    物語としてはとても面白く、エベレスト登頂史の謎に迫りながら、山男たちそれぞれの生きざまを見せ、登山の過酷さも疑似体験…は言い過ぎにしてもじゅうぶん思い描くことができた。
    特に終盤のクライマックスふたやま、終結のさせかたは、気持ちよかった。

  • おもしろくて、どんどん読んでしまう。実在の森田と長谷川をモデルにしているのだと思う。長谷川のグランドジョラスは有名だった。そういった記憶とダブって、なんと迫力もある。

  • とてもドキドキしました。
    羽生の姿を追っていく展開に、次つぎとページが進んでいってしまう、そんな気持ちになります。

    クライマーの気持ちを疑似体験できます。
    それくらい表現方法や展開、登場人物たちの描写が迫真に迫ってくるのです。
    谷口ジローさんの絵がまたとても素晴らしいです。

    一つのドラマとして完成しており、私は5の評価としました。

  • すごいマンガだった。
    「山」というものを見つめさせてくれる。
    画風は何となく、昔の迫力のある感じ。
    でも、それがいい。
    「誰もいったことがない」というものに憧れをもつ気持ちが、少し分かった。「ただなぞってるだけ」という言葉が思い。

  • 凄まじいマンガ。
    ひりつくような緊迫感に、心臓の鼓動も速くなり
    作中の世界に意識を持って行かれた。
    謎に迫るスリルや人間描写も手抜きがなく、
    さらに圧倒的な極限状態の描写。
    「おもしろかった」と軽く言ってしまって
    よいのかもわからない。
    ただただ大傑作!

  • 山は想像を絶する厳しさ険しさ。命をかけて山に挑む男たち。漫画だけど映画を見ているよう。

  • 知り合いの男性に勧められて読んだ。
    率直に面白かった。男の夢や生き方などが読み取れて男性が好きそうな物語だなぁと。
    実際の登山家の名前やエピソードも入っていてフィクションなのかノンフィクションなのかというところも面白かった。エベレスト登山のことやポーターやシェルパについても初めて知ることが多く興味深かった。

    小説も読んだが結末が違っていた。
    ターコイズの首飾り…小説では深町がエベレスト登頂した際に羽生の屍の首にかけて帰ったが、マンガではドゥマに返している。
    マロリーのフィルム…小説ではマロリーの屍からフィルムを探す気にはなれず下山しているが、マンガでは羽生に導かれるようにマロリーのザックからフィルムを見つける。そして持ち帰って現像し登頂していたことが明らかとなる。

  • すごい漫画ってこうゆうことなのかな。孤高の人に続き、一気読みでした。

    エベレスト初登頂のカメラを発見か?の件からほんとに面白い展開の連続でした。

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