諸星大二郎自選短編集 彼方より (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 288
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086182348

感想・レビュー・書評

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  • 絵柄と内容から、たぶん読む人を選ぶのではないかと思う。
    でも民俗学や考古学、異形のなにかが好きな人には
    たまらない本だろう。
    「生物都市」なんて短編は今のジャンプでは考えられないくらい
    色々な意味で面白い作品。
    ストーリーテリングと謎解き、奇妙な画面が特徴。
    自選集だけに、濃い作品が多く読み応えあり。

    「異界」へようこそ!

  • 個人的にここの『巨人譚』の話は好き。
     『桃源記』は作者によればその陶潜の『形影神』がどうたらといってゐるが、五柳先生は『山海経』も好きでネタにしてるのである。
     けっこう良い。

  • 異界を描いた短編集。色々な全く異なる世界、ホラー的ではあるがなにやら悲しくて、ノスタルジックな作品が多い。
    第1章、彼方より「生物都市」「海の中」「天神さま」稗田、第2章、彼方へ「ぼくとフリオと校庭で」「ど次元世界物語」「ヨシコちゃんと首たち」「桃源記」、第3章、遠い世界「男たちの風景」「カオカオ様が通る」「砂の巨人」

  • 『ぼくとフリオと校庭で』が特に気に入った。

  • 「海の中」「ど次元世界物語」「桃源記」「カオカオ様が通る」が好い。「生物都市」は傑作。

  • 自作短編集。
    はずれ無しだよ、この人の異世界ものはっ
    わらべうたモチーフになった
    帰りゃんせがまた怖かったな潤オ
    子供の頃遊んでた女の子が神隠しにあった
    話なのだけど。
    カオカオ様の、巨人が出てくる話も、
    桃源郷の話もよかった。

  • 生物都市・感染

  • 読んでて具合悪くなった。。

  • ちょっと古いけど独自の世界にひたれる

  • 想像力の波に呑まれよ!!ってかんじ

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著者プロフィール

漫画家。『西遊妖猿伝』『妖怪ハンター』『栞と紙魚子』『マッドメン』『諸怪志異』『暗黒神話』『孔子暗黒伝』など、数多の作品で唯一無二の世界観を確立。2014年、第64回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

「2019年 『漫画家と猫 Vol.1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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