るろうに剣心 9 ―明治剣客浪漫譚― (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 197
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086193221

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  • 何かしらの強い念を込めてくてられた刀傷というのは
    その強い念が晴れない限り
    決して消えるコトはないって…

  • 蒸気機関車で新橋ー横浜間は54分で移動することができる。

  • 志々雄らとの対決に勝った剣心
    また始まる雪代縁との対決

  • 自分を愛する女・由美を犠牲にしてまで勝とうとする志々雄の前に、倒されてしまう剣心。だが仲間達と薫への想いが、剣心を何度も立ち上がらせる! 京都最終決戦ついに決着! 最後に勝つのは、志々雄と剣心、どちらの奥義か…!?

  • 志々雄、破れる
    しかし、新たな敵が…

    次々現れますな〜

  • 京都編ラスト、復讐編開始。うーん、新たな敵のキャラが微妙な感じで、まだいまいちのれないぞ・・・
    2016.9.15再読
    (あらすじ)志々雄は由美を囮に剣心に重傷を負わせるが、最後は自然発火で自滅。方治がアジトを破壊し、斎藤は生死不明に(同じ巻で生きていたことが発覚。剣心達はまだ知らない)。張をはじめ、十本刀の一部は明治政府の元で働くことに。方治は自殺。東京に帰還後、雪代縁一派の襲撃。
    (感想)うん、やっぱり縁一派のキャラが微妙…。

  • 志々雄編終了。どちらが勝ったという事もなく。志々雄は自分を貫き通して高笑いのまま。時代が選んだ、違いはそこだけだったのかもしれませんね。その時代に生きる人達を守ろうとした剣心に、時代は味方をしただけで。でもその「時」こそが命運を分け続けるものなのでしょう。勝った者が時代を作るのか、時代が勝者を決めるのか。

    斎藤は本当においしいキャラだ。
    生きたい理由になるほど薫の良さというのが今となると解らないのが残念です(笑)当時は考えもせずそういうものとしてしか読んでなかったのですが。
    そしてそのまま即、縁編突入。ここからは質の違う重苦しさ暗さなんですよねー。最初の2人はどうでもいい理由なので噛ませキャラですが。

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