変人偏屈列伝 (集英社文庫(コミック版))

  • 集英社 (2012年4月18日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (336ページ) / ISBN・EAN: 9784086193504

作品紹介・あらすじ

実在の変人偏屈たちを漫画化 全原作 荒木飛呂彦!!
自分の信念を曲げないその生き様は、時に魅力的で、尊敬にすら値する! これは常識では考えられない行為を一生涯続けた変人偏屈たちの物語である──。

感想・レビュー・書評

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  • この勢いのある文体ッ!独特の悪口表現ッ!!実にッ!ジョジョっぽい!

    事実は小説より奇なりを地でいく人達の逸話を荒木飛呂彦先生とそのアシスタントの鬼窪先生がコミカライズ。
    そう遠くない昔に本当にこんなインパクトの強い人達が実在したんだなぁ、と舌を巻いた。ウィンチェスター・ミステリー・ハウスとニコラ・テスラだけ知っていたけど、あとはほとんど初耳だった。
    特に『腸チフスのメアリー』がドラマチックで印象的だった。

  • 元祖スーパースプレッダー「腸チフスのメアリー」が残した教訓 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/031900182/

    JOJO 0226 実在の変人偏屈たちを描いた6つの物語を収録、コミック文庫版『変人偏屈列伝』4月18日発売!!カバーを裏返すと別バージョンカバーになるリバーシブルカバー仕様! - 荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]
    http://www.araki-jojo.com/226/

    変人偏屈列伝/荒木 飛呂彦/鬼窪 浩久 | 集英社の本 公式
    https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-619350-4

  • 面白い…
    とくにウィンチェスターミステリーハウス。
    荒木飛呂彦さんの書き方が秀逸。行ってみたいところへ追加。
    やっぱり同じような内容でも書き方が違うと読みずらい、と思った。
    ミステリーハウスは確かアンビリバボーで何年も前に見た気がする…!そんな記憶を引き出してくれた…!すごい。

  • 一話ごとにジョジョのボスが新たに出てくるような感覚!
    ジョジョのボスに惹かれるのは、「突き抜けること」に惹かれることだったということがよくわかる。
    それだけじゃあない 実話を基に構成しているとゆーことには、
    何ともいえない 表現しがたい凄みがあるぜ・・・ ゴクリ

    テスラ、タイカップ、迷路屋敷の奥さんと兄弟、チフス家政婦、虚構の興行師

    なかでも テスラ、迷路屋敷両方、タイカップの衝撃!

  • 抜粋

    「選考基準」イコール「人間讃歌基準」でもあるわけである。その厳正なる選考基準は以下のとおり。

    ハードル①
    変人偏屈な人は、その行為が人々に「希望」と「安心」を与える魅力がなくてはならない。(たとえば犯罪者だとかはダメである)
    ハードル②
    変人偏屈な人は、その行為を一生やり続けていなくてはならない(一時の目立とう精神や、人生の途中でやめた人は本物ではなくニセ奇人なので、尊敬に値しない)。つまり彼(彼女)たちは自然体なのだ。
    ハードル③
    変人偏屈なヒトは、敵に勝利している。(勝利にはいろいろな解釈があるけれど、とにかく敵に勝っている事)

    この3点を満たしている人物たちが、本書の収録基準である。「発明家」「スポーツ選手」、我らが誇る「日本人」にもいました。「女性」も2人いるし、「兄弟」もいます。キャラクターは片寄らずに揃ったと思います。

    もう一度いいます。彼らを見習えという事ではありません。彼らは決して社会の異端とかではなく、人並み外れた情熱を持った唯一無二の人々であり、これからの人間の未来に生きる「希望」と「安心」を与えてくれる「存在」なのです。


    忌み嫌われた生涯打率最高記録保持者
    タイ・カッブ
    自称『虚業家』、世間を手玉にとった怪人
    康芳夫(こうよしお)
    貴方ならどう裁く
    腸チフスのメアリー・マロン
    巨大迷宮を造り続けた未亡人
    サラ・パーディ・ウィーンチェスター
    引きこもりの先駆け
    コリヤー兄弟
    電気の魔術師、発明の天才
    ニコラ・テスラ

  • 面白かった!
    ジョジョや岸辺露伴シリーズのエピソードの一つとして混ぜ込まれても全然おかしくない内容ばかりでした。
    が、これらの話って全部実話っていうのが、またすごい話な訳で。

  • 荒木飛呂彦さんが作画原作担当している、腸チフスのメアリーやウィンチェスターハウスは、まずます良かったです。
     

  • タイ・カッブ・・・メジャーリーグ史上、最も偉大かつ最も嫌われた選手
    康芳夫・・・自称「虚業家」
    メアリー・マロン・・・「腸チフスのメアリー」と呼ばれた人物
    サラ・パーディ・ウィンチェスター・・・館を増築しつづけ、不可思議な間取りの建物を作り上げる
    ホーマー&ラングレー・コリヤー・・・元祖ゴミ屋敷&引きこもり兄弟
    ニコラ・テスラ・・・エジソンのライバルと呼ばれた男

    やはり荒木先生の回。

  • 2017年8月5日に紹介されました!

  • ついて行けなかった

  • ウィンチェスターミステリーハウス繋がり。
    腸チフスのメアリーが良かったけど、康芳夫・荒俣宏・荒木飛呂彦という繋がりのインパクトが凄い。濃すぎる。

  • いろんな変人偏屈がいてるもんでんな~。
    精神科医の春日武彦先生が解説役で登場しますが、
    この先生も十分偏屈だと思います(笑)。

  • 面白い。やはり荒木飛呂彦作画のものが良いが、他の作品も充分。ウィンチェスターの未亡人の話は印象に残った。どれも実話だと思うと、心に迫るものがある。
    タイ・カッブの話を調べてみた。父親を殺したのは母親と不倫していた黒人であったこと。車椅子の観客が、触れてはいけない両親のことをなじったこと。漫画を読むとタイ・カッブ最悪だな、と思ったが、何事も裏事情があるものなのですね。

  • 荒木は短編だと非常に分かりやすくまとめてくれるんだなーと。僕としては表紙にもなってる腸チフスのメアリーが良かった。荒木以外の人が作画した話は、絵は違ってもなんだかんだで荒木っぽい雰囲気になっていた。こういうオムリバス形式の話って岸辺露伴は動かないシリーズくらいでしか読めないから新鮮な感じでした

  • 荒木先生原作の短編集。実在した「変人」たちの生涯を描いている。荒木先生はこんなふうに、もっと短編を描けばいいのに…。

  • 前書きがすき。

    どうせなら全編を、
    荒木先生で読みたかった!

  • 主線の強さが印象的な漫画家だが、この作品は元々の迫力はそのままに細めで繊細。新たな一面を拝見できた。……と思ったら、荒木先生は二本しか描いてないのね。テスラ、興味あるな。

  • 実在した変人を描いてるけど変人過ぎるのと絵と演出が異常過ぎるのとでスゴイ作品になってる。でも、荒木先生は半分しか描いてない。

  • 荒木先生のマンガが好きなので読んでみた。ニコラ・テスラは読む前から名前は知っていたが残りの人は知らない状態で読んだ。期待していた以上にストーリーは面白かったが、絵が荒木先生だったらもっと良くなっていたと思う。いつか全編荒木先生がマンガも描いてくれたらいいと思う。

  • 荒木飛呂彦は食べ物を美味しくなさそうに書く天才かも。桃が紫と緑で書かれていた…内容は特に面白くはなかった。半分は別の人が書いてるし。

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