銀盤カレイドスコープ vol.1 ショート・プログラム:Road to dream (銀盤カレイドスコープ) (スーパーダッシュ文庫)
- 集英社 (2003年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086301329
感想・レビュー・書評
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やっぱりピートしかいないと思うんだ。
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借りて読んだけど面白かった。
何がって、やっぱり女の子一人称にあるまじき勢いとかでしょうか。
伏字が入るのが、そこどうにかならないの?ってそんなカンジでしたけど。
ピートいい男でした。 -
このレーベルは本当に意外な作品が多い。
本作品は女子フィギアスケートの話でスポコンです。
日本屈指の実力の持ち主であるはずの女子高生の主人公タズサは最近、各大会での度重なるミスで自信も調子も落としていた。そんなある大会の事故で幽霊のピートに取りつかれてしまう。そして、いつの間にか、二人で世界へと挑戦していくことに.....。
今回はオリンピック出場権をかけた戦いが描かれています。
まさに少女コミック受けしそうですが、男の俺でも、スポーツの楽しさ、厳しさが感じられてよかったです。
何よりすごいのは、フィギアスケートの動きの表現がうまかった。正直、フィギアスケートの演技なんて、言葉で説明するなんて不可能と思っていたので、とても驚きました。
次はいよいよ、オリンピック編楽しみです。
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フィギュアスケートを題材にしたライトノベル。
新人賞受賞作品で、続きが7巻まで出ている。現在6巻まで読了。
スケート+幽霊ネタで、まあラノベだなって感じだけれど、なかなか面白かった。
ひたすら我が道を行く主人公の性格がホントすごい。ここまでヒールなヒロインってあまり見ない。
ライバルが演技中に転倒した瞬間に、大衆の面前でガッツポーズを決めるところなんて、
あまりに正直すぎて、現実あったら視聴者は引くだろうなとか、気持ちはわかるが内心で決めてくれとか思った。
マスコミとの対立とかがやりすぎとか、試合の演出とか(本当にこんなのあるのだろうか)
ツッコミを入れたい部分も色々あるけれど、演技について細かく丁寧に書かれていて、迫力があって楽しめた。 -
以前からネットでけっこう評判のよかったフィギュアスケートが舞台になっている『銀盤カレイドスコープ1巻』買いました。<BR><BR>
え〜とイラストのほうもかわいいんですが内容のほうもフィギュアのルールとかがけっこう詳しく載ってて面白いです。<BR>
まぁ一番の魅力はタズサたんのツンデレぶりがたまらなく(*´д`*)ハァハァだったりします。<BR>
くそうっ、オレもタズサたんに憑依したいぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!<BR><BR>
ピートうらやましすぎっ。
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未読
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フィギュアスケートを題材にしたライトノベル。主人公・タズサのその減らず口&高飛車な性格はイメージCVを水橋かおりにしてしまいそうなほど、受け付けれない感じ。