銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? (集英社スーパーダッシュ文庫)

著者 :
  • 集英社
3.61
  • (18)
  • (14)
  • (50)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 152
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086301336

作品紹介・あらすじ

人呼んで『氷上の悪夢』。減らず口プリンセス、フィギュアスケーター桜野タズサ。圧倒的な逆風の下、勝利をつかむためならば、クールを気取っちゃいられない。桜野革命発動以降、ある時はお茶目なウエイトレス。またある時は…?史上最凶ヒロイン(幽霊付き)タズサの百花繚乱イリュージョンで、どいつもこいつも黙らせてやろーじゃないのっ!第2回スーパーダッシュ小説新人賞、大賞受賞作。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【王道】アイススケートを題材にした、スポコンラノベの2巻で、1巻の下巻みたいな位置。

    読みやすいし、タズサの弱いところや盛り上がりも半端ない。タズサの成長と、来ると覚悟していたビートとの別れがとても丁寧に綴られた一冊。

    この作品は面白いと思う。

  • アニメ最終回=この巻の終わり って認識であってるかな?

  • 20110324
    1日

  • 1巻でオリンピック出場枠をもぎ取ったタバサのオリンピック編。
    ラストまでぐいぐい引っ張られる面白さと少し切ないラストシーン。
    読後感もよく、傑作の一つとして数えられてもおかしくない出来かと。

    話としては完結しちゃっているので続刊がどんな扱いになっているのか予想できなかったり。
    正直この1,2巻以上のものを出すのは難しいと思うのだけど、期待しながら次を読もう。

  • 下巻です。
    上巻より面白かった!やさぐれタズサたんが異国の
    自然な風にふれて素直な振る舞いを見せるあたりも絶妙。
    おおまかな展開は王道中の王道ですが、その素直ともいえる
    王道がたまらない。
    フィギュアスケートという舞台が小説としては斬新ですしね。
    SLAMDUNKなど、当初はコケジャンルと言われていても、
    作者様の技量、いや競技への愛、知識があれば面白い作品に
    なりうるということですね。

    それにしても、あとがきにはニヤリとさせられます。
    「14歳で4回転サルコウを成功させた選手」
    「小学生にして3回転+3回転+3回転を成功させた選手」
    誰かというのはこの小説より有名!という。
    てかこの小説内での「トリプルアクセル」の扱い=
    2003年頃までのフィギュアの女子レベル、を見ると、
    現実の浅田真央選手の凄さを語ります。

    物語はこの巻の後も続きますが、虫良く「彼」が再登場したり
    してないのがいいですね。
    その「彼」がいないのは寂しいですが、その後の
    タズサたんは気になるので、読んでみるかもです。

    おまけ・イヤミ三代、カッコイイよ(笑)!

  • ついにまったオリンピック編
    そして、女王ことリアの登場。

    結果は読んで通りでしたが、相変わらずの演技シーンには、感動させられます。

    そして、ピートとの別れ。本当によかった。

  • Vol1にも増してさらに毒舌一人我が道を行くって感じのタズサたん。<BR>
    そんなタズサたんが清々しいです。そしてそのツンツン具合とへこんでシュンとなった時のションボリ具合のギャップにグッときてズキュンなのです。普段強気な女の子がほんとにたまに見せるションボリした姿に萌えですっ!!<BR>
    しかしココまで美少女なのに日本中を相手に暴言吐きまくりなキャラもめずらしいな〜。<BR><BR>

    そしてメインの氷上でのショート、フリーの演技のシーン。<BR>
    自分はそんなにフィギュアの事は詳しくないんですが銀盤の上で舞うタズサたんの華麗なターン、躍動感あふれるジャンプ。
    会場に流れる黄金泥棒のテーマ、観客の歓声とため息まで自分がその場所にいるように感じられる文章がすごかったです。

全7件中 1 - 7件を表示

海原零の作品

ツイートする
×