銀盤カレイドスコープ vol.3 ペア・プログラム:So shy too-too princess (銀盤カレイドスコープ) (スーパーダッシュ文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086301671

作品紹介・あらすじ

えっ?孤高のプリンセスフィギュア・桜野タズサがペア転向?私が生身の♂(ボーヤ、二枚目)と!?あ、ありえない!誰がそんなバカなことを…って、言い出しっぺはこの私。理由はさておき、私に不可能はない…なんてタカをくくってたんだけど、いざ蓋を開けてみたら、怖いわ難しいわ照れくさいわ…しかも、あの女のせいで引くに引けなくなっちゃって-もう、パニック寸前!!どうすればいいのっ。

感想・レビュー・書評

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  • 他の男に…他の男に惚れるなんて…タズサのバカァーーーーー!!!。゚(゚´д`゚)゚。
    ピートのことはもういいの!?!?。゚(゚´д`゚)゚。

    アニメで、”タズサとピートの恋物語”が好きになって、それを期待して小説を読み始めたけど、、、そういう方向はもう期待できないようですね。

    実は植物人間でまだ生きてたとかいうオチを期待してたのに、本当に、ピートはもうあれっきりということ・・・?
    ううう、悲しい~~!

    とりあえず、ここで無期限休止しておきます。(9巻まで買ってあるけどw)
    いつか外伝でピートの復活とかがあったらいいなぁ・・・!

  • 20110329
    2日間

  • 突発性タズサ症候群でシングルからペアへ挑戦する話。
    1,2巻の時ほどのインパクトは無いものの、覚醒したときのタズサのかっこよさは変わらず。
    反面ペアを組むことになったオスカーの影が薄いのがね・・・そういうのも最後のエピソードに繋がるのだろうけど;;

    といことでペア編は終了。
    次巻はいったいどんな話でタズサが暴れてくれるのか楽しみ。

  • あの2巻から続けられるかと思ったら、今度はなんとペア編

    意外に展開におどろいたけど、すんなりと受け入れられるこの作品はやはりすごい。

    今回は女の子としてのタズサがよく描かれていてたいへんよかった。
    まったく衰えを感じさせないこの作品。まだまだ続いて欲しい。

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