銀盤カレイドスコープ vol.3 ペア・プログラム:So shy too-too princess (銀盤カレイドスコープ) (スーパーダッシュ文庫)
- 集英社 (2004年1月23日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086301671
作品紹介・あらすじ
えっ?孤高のプリンセスフィギュア・桜野タズサがペア転向?私が生身の♂(ボーヤ、二枚目)と!?あ、ありえない!誰がそんなバカなことを…って、言い出しっぺはこの私。理由はさておき、私に不可能はない…なんてタカをくくってたんだけど、いざ蓋を開けてみたら、怖いわ難しいわ照れくさいわ…しかも、あの女のせいで引くに引けなくなっちゃって-もう、パニック寸前!!どうすればいいのっ。
感想・レビュー・書評
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20110329
2日間 -
突発性タズサ症候群でシングルからペアへ挑戦する話。
1,2巻の時ほどのインパクトは無いものの、覚醒したときのタズサのかっこよさは変わらず。
反面ペアを組むことになったオスカーの影が薄いのがね・・・そういうのも最後のエピソードに繋がるのだろうけど;;
といことでペア編は終了。
次巻はいったいどんな話でタズサが暴れてくれるのか楽しみ。 -
あの2巻から続けられるかと思ったら、今度はなんとペア編
意外に展開におどろいたけど、すんなりと受け入れられるこの作品はやはりすごい。
今回は女の子としてのタズサがよく描かれていてたいへんよかった。
まったく衰えを感じさせないこの作品。まだまだ続いて欲しい。
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