電波的な彼女―愚か者の選択 (集英社スーパーダッシュ文庫)

著者 : 片山憲太郎
制作 : 山本 ヤマト 
  • 集英社 (2005年3月1日発売)
3.63
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  • 本棚登録 :500
  • レビュー :32
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086302302

電波的な彼女―愚か者の選択 (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず事件が起こる。
    その中で、被害者と顔見知りになったことからこの「事件」に関わる主人公。
    なかなかおもしろかった。

    でも、もっと救われなくてもよかったのではないか?
    ライトノベルだから・・・
    この作者の、「救われない話」を読んでみたくなる。

  • 目玉抉り事件の話。
    1巻で話の出た事件のうち1つだっけ?

    たまたま会話した女の子がその直後に事件にあってることが分かって犯人追求に奔走することに。

    事件の真相は胸糞が悪くなるようなものだった。
    眼球移植が現実的になったら、臓器売買と同じように高値で売りさばかれるようになってしまうのかね。

    「紅」関連で裏十三家の姓を持つ女の子が新登場。
    雪姫ちゃんと「紅」の切彦の設定がかぶってて少し読んでて楽しかったです。
    女の子たち強すぎません?

    結局最後は犯人が自業自得で失明したっぽいけど、「もし普通に逮捕されていたら」という流れも気になるな。

  • 久々の片山作品。数年前に買ってそのままだった本をなぜ今になって読みたくなったのかは不明だが、多分仕事でコード読むのに疲れたから小説が読みたくて仕方がなかったというところだろう。
    今回は日常編多めで、まさかの雨に友達がいたという話。霧島姓が出て来て雪姫の設定が霧彦そっくりだったのでここにルーツがあるんだなと新しいやら懐かしいやら複雑な気分。霧島家の人々はやっぱり刃物持つと人格変わるのか。円も何か腹に一物ありそうなキャラだが今後明らかにされることはあるのでしょうかねえ。
    ちなみにネタばれに含まれるのかどうかわからないけど前作の影響か、自分は途中までえぐり魔事件の犯人は雪姫じゃないかと疑ってかかってた。明らかにもう一人怪しい人はいたけど。犯人に対して心構えをしててもなお落としにかかって来るこの作品、結構お気に入りです。
    それにしても、幼子の目を抉り取って命は奪わないっていう事件、概要聞いただけでもえぐい。

  • 相変わらず話の内容は
    重かったけど
    読みやすかったと思う。
    でも好き嫌いはありそう。

    今回も犯人は
    最初の方で分かっちゃうかな…

  • 紅を読んでからきたので、新キャラの登場には胸熱です。

  • これは意外に後味が悪い結末だ。

  • 再読です。
    悲しい話ですね。
    最後のジュウの病室でのシーンが
    とても印象に残っています。

    ジュウの優しさが分かるし、
    ジュウが自分の無力さを悔やんでいる
    そんな姿が
    僕を
    なんとも言えない気持ちにさせてしまうのです

  • 前巻で何度も出てきた単語が、今回の事件になってるということは、今後の展開も考慮して書いてたんだろうな。

    新しいキャラもおかしな電波を出してるようで、とても魅力的。
    ただ、テーマというのか、扱われてる事件が、どっぷり人間の醜い悪の部分で、読後感はすっきりしない。
    これを、思春期の悩める青少年の苦悩と成長に繋げるのは難しい。

  • 電波的な彼女シリーズの2作目。
    1作目から話の一端として名前だけは出てきている「えぐり魔」に関わる話。

    サブタイトルの「愚か者の選択」ってのはジュウの若さというか青さにも帰因してるのかなぁ。と思ってみたり。

    ジュウと雨の妙な主従関係もさることながら、雨の友人の雪姫や円がいいキャラ立ちをしてるので今後もちょくちょく出てきそうな感じ。
    雪姫の名字が斬島なので、同著者の紅を知っているとニヤリと。
    紅のほうが後発の作品なんだけれどねw

  • 雪姫のキャラクター私的にドストライクです。
    女の子が魅力的。

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