- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086302951
作品紹介・あらすじ
帝を目指す娘達が集う帝塾は日本国の礎である。当然入塾も困難とされていたが御間城和と水縄皆見はいとも簡単に試験を突破してしまった。そのことで注目を浴びてしまった和は十三房筆頭に呼び出され、帝室の宝物である"玄理の箱"を取り戻すことを命じられる。しかしそれこそが現帝の陰謀であった。帝の器を築くために死闘を繰り広げる帝塾で狙われた二人は生き延びられるのか。
感想・レビュー・書評
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ジャンプ的少年マンガの変奏
ライトノベルでありながらその枠を蹴り倒す一作
続巻マダ~?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フィロソフィアで戦うというファンタジー(ファンタジー?)。
雪絵ちゃんが可愛すぎます。 -
そこそこ。
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少女たちによる努力友情勝利な熱い話・・・?すっごい説明難しいんですが。
女の子だけど「漢(おとこ)」ってかんじで、哲学を武器に戦うというお話。
私はすっっっごい好き!っつか続き出ないんかなぁ・・・。 -
漢前ではあるけれど。百合ではなかったけど。百合かも知れない。どうやら続ける様子。
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萌えではなく燃え、女の子ではなく漢が活躍する武侠もの。文中にも一ヶ所「少女」を「少年」と書き間違えていたりするのもご愛敬。非常に面白かったです。でも、これ百合ものなの?(苦笑)