パパのいうことを聞きなさい! 1 (スーパーダッシュ文庫)

著者 :
制作 : なかじま ゆか 
  • 集英社
3.87
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本棚登録 : 578
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086305266

作品紹介・あらすじ

大学に合格し、新生活をスタートさせたばかりの瀬川祐太は新しい友人や憧れの人に巡り会い普通の大学生活を送っていた。しかし、姉夫婦の乗った飛行機が行方不明になった事から事態は一変。一人暮らしの六畳間に、中学生の空、小学生の美羽、保育園児のひなが同居することになってしまったのだ!いきなり思春期の少女達のパパになってしまった祐太の運命は!?ドキドキの同居生活に、祐太を慕う少女達に憧れの先輩との恋も絡んで大騒動!愛と感動満載で贈るドタバタアットホームラブコメ開幕。

感想・レビュー・書評

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  • 迷い猫の作者。ライトなドタバタラブコメ。ただし、深読みするとかなり面白い。姉夫婦が行方不明で三人の姪御をどうするのか、から始まる。実際に自分がこの立場になったらと考えて読むと実に奥が深くなる。

  • 2010 1/7読了。Wonder Gooで購入。
    そんなに甘いわけないとか、そうそう上手くいきっこないとか、そんな突っ込みはしかしどうでもいいや。
    良かった。ここで終ってくれてもいいのに。

  • ライトノベル

  • 父と母(義理の関係もあり)を亡くした三姉妹が、まだ大学生である叔父に引き取られ生活するファミリーコメディ。とはいえ、現実の生活の問題、学校、三歳の保育園など、子育て経験あれば身につまされることの多い描写が展開される。ベタな展開とは思いつつ、ラストの保育園の保護者参観日の様子には、昔の我が娘の時を思い出し、ホロっときてしまった。

  • 視点が入りすぎてよくわからない

  • 主人公、瀬川祐太は大学一年生。幼いころに両親を亡くした祐太は、たった一人の肉親である姉に育てられた。姉が数年前に結婚し、三人の娘を持つ母に。(二人は旦那の連れ子)
    その姉夫婦が飛行機事故で行方不明になってしまい、三人の娘達は叔父である主人公の元で暮らすことになる。
    娘達は上が中学生、真ん中が小学生、末が幼稚園児である。
    突然、三児の父親的立場に立たされた主人公の物語が始まる。
    そんな、フィクションとしては非常に美味しい、現実であったら痛々しい設定のお話。
    文章力的にはまったく問題ない。さすがに中堅どころのラノベ作家といえそう。
    ただ、正直いって趣味が合わない・・。
    前作「迷い猫オーバーラン」のときも感じたが、いわゆる趣味の合わない作家という感想。相変わらず出てくる女キャラがどいつもこいつも美人、美少女で胸焼けを感じる。
    ちょっと微笑みかけられただけで、あっさりと恋に落ちる(しかも初恋w)主人公にもまったく同調できない。
    退屈な日常を垂れ流すだけの文章を目で追いつつ、強烈な眠気と戦うことに。(゚ー゚;A
    小学生や中学生の娘に対して本気で色っぽいとか思っちゃう主人公にはやっぱり同調できない。
    主人公が三姉妹を引き取るエピソードに関しても、組み立てが雑で穴だらけ。もうちょっと丁寧に組み上げて欲しかった。
    最低限、小鳥遊の本家では後妻である主人公の姉を疎ましく思っていた、とか、三姉妹が主人公に対して心を開くような、劇的な心的関係を結ぶイベントくらいは欲しかったな。
    どこの誰とも知らない、ほとんど会ったこともない、ようやくやってきたかと思えば半日以上眠りこけていたような叔父に対して、三姉妹が心を開く理由が一欠けらもみつからない。
    そんな主人公に引き取るといわれ、泣いて喜ぶ三姉妹。ついていけません。( ゚д゚)
    そうかと思えば、その夜のうちに「風呂に入るから出て行け」と主人公をアパートから追い出す娘たち。
    そして、追い出された先で友人に出くわした主人公は、娘たちの存在を隠そうとしてテンパった挙句、舞い戻ってきて裸の娘たちと遭遇。しかも、その友人は主人公のアパートに出入り自由。娘たちの存在を隠したいのなら当然、一言釘を刺しておくべきであるのに、何の対応もとろうとしない。この主人公、どこまで無能なのか。まったく同調できない。

    ほんの少し味付けが違えば、ストライクな話になったかもしれないのが実に惜しい。
    もう少し主人公が有能なら・・・。娘たちの距離感がもう少し「父性」よりなら、好きな作品になったかもしれない。
    結局のところ「血の繋がらない少女たちと主人公が一つ屋根の下で暮らす」という話をもっともらしく理由をつけて組み立てただけなんだよね。
    その理由が穴だらけで、あんまり楽しくなかったという・・・。

  •  想像していた作品とはまったく違いました。
     ロリコン向けじゃないし、遺産や保険金を巡ってのブラックな展開も全くない。主人公の友人や親戚がすごく暖かくて、読んでてストレスがまったくない。
     現実的には無理難題に思える設定も、主人公の動機付けをちゃんとしているので、無理矢理にしても不快には感じませんでした。

     あと莱香さんがすごく可愛い。むしろお姉さん好きにおすすめなラノベかもしれません。

  • アニメから。八王子編。アニメはほぼこの1巻がベースになっているのに驚いた。かなり丁寧に作られてたんだなぁ。それにしても三姉妹がいい子過ぎる。特にひなの破壊力はやばい。「おいたんひなだお!」が脳内再生される。懸念は飛行機事故なのに両親が行方不明という設定。まさか最後に帰ってきたりしないよね。そしたらドン引きなんだが。

  • 結局自宅に戻るのか(笑)
    なんというか、冒険記(冒険しないんだけど)的な面白さをちょっと感じた。

  • とっっても良かったです(^^)

    タイトルを初めて知った時は、想像もしなかった内容でした。

    愛すべきキャラクター登場人物達、みんな好きになりました。

    特に三姉妹の末っ子の ひなちゃん の可愛さは半端じゃありませんね
    ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    まだまだ続きがあるようなので、早く買ってすぐ読みたい気持ちです。

  • 第1巻を読破。

    アニメを見て、こういう系のは嫌いではないので2巻まで買ってきました。

    で、さっそく第1巻を読んで――

    うん。

    原作の祐太はやっぱり年相応のヘタレですね、と思ったり。

    三姉妹を守っているように見えて、その実、三姉妹に支えられていたり。

    厳しい伯母さんに図星を指されて悩んだり落ち込んだり。

    それにしても仁村くんはただのチャラ男じゃないんだなあ。

    まあいきなり三姉妹を口説いたりしていたけれど(笑)

    条件反射というか、社交辞令っていうか?

    莱香さんも、意外にもロ研の会長さんも祐太には協力的で。

    あやしさ爆発の会長さんだけれど、コネとか人脈はすごいなあ。

    しかも紳士だったしw

    ラスト方面ではいろんな問題が出てきたり、父兄参観という行事があったり。

    実は伯母さんも伯父さんもいい人だったりと、涙腺崩壊コースでした(´;ω;`)

    ひさしぶりにラノベで泣いたような気がします。

  • 迷い猫も面白かったし、放送中のアニメも面白いので読んでみたいです

  • トンデモ設定に目をつむれば勢いよく読めてなかなかかな 設定が斬新すぎるのもあいまって 表紙を一瞥したときは空が高校生、美羽が中学生くらいだと思ってた あと空の外見が茶のセミショートにリボンときてどう見てもハ○ヒだよね

  • 迷い猫は苦手だったけど、そんな人にも楽しめるように、と聞いて購入。全体的にツッコミどころはあった感じですが、家族を失った4人が、寄り添いあって明るく生きようとする姿に、心が暖かくなるのを感じました。ちょっと描写がタンパクすぎるかな?と思いつつ、ラストの展開は良かったです。キャラも個性的なのに、暖かさの方を感じるのは凄いなぁ。ラブ成分については、かなり私好みで大満足。いつか振り向いてもらえるといいね、と応援したくなりました。

  • 2012年1月、アニメ放送開始。

    <公式HP>
    http://www.starchild.co.jp/special/papakiki/

  • 迷い猫はダメだったけど
    このラノベはハマりました

    最近うさぎドロップや高杉さん家のおべんとうを読んで自分のなかでこういう話は好きなので上記の漫画が好きな方にはおすすめです

  • 大学生活を始めたばかりの瀬川祐太は新しい友人や憧れの先輩に巡りあい
    平凡の大学生活を送っていた.
    しかし姉夫婦の乗った飛行機が行方不明になった事から事態は一変.
    1人暮らしの六畳間に中学生の空,小学生の美羽,幼稚園児のひなが同居することに.
    いきなり思春期の少女たちのパパになってしまった祐太が奮闘しつつ
    大学の友人や先輩に助けてもらいながら何とか生活を送っていく話.
    異性に対する愛情とか家族愛とか
    そういう感じのアレです.

    姉夫婦も結局遺体は発見されてないから死んでないかもしれない.
    ほら,よく言うだろ?
    「死体を確認するまでは安心できない」って.
    ってこれはシチュエーションが違うか.

    剣とか魔法とか銃とかでドンパチやったり
    同年代が集まって日常を過ごす話も良いけど
    こういうのも良いなぁ.
    年を取ると涙腺が緩んできて….

    面白かったよ.

  • 父母を失った三姉妹と、大学生の叔父が家族に「なる」アットホームコメディ。一番上が中学生の三姉妹と、独身の叔父が六畳間に住むという無茶ぶりも、末っ子のひなのわがままを言わないいい子ぶりも、きれいに一冊にまとめるためだと思えば気にならなかった。アルバイトで4人分の生活費がどうにかなるとは思えなかったり、どうにも甘い部分もあるが、ライトノベルだってことで目を瞑れる。
    読み終えてから気付いたけど、筆者は「迷い猫オーバーラン!」の人だったね。

  •  親と言うにはやや若い男性と「子ども」の殻から少し頭を出しつつある思春期の子を含めた女の子三人の同居もの。それも手に手を取って「家族」を作ろうとするホームドラマとなれば、これは琴線に触れまくりである。誰の? 俺の!
     とはいえ、六畳一間に女の子三人(それもみんな美少女!)と同居だなんて、うらやまけしからんことはそうそう楽ではなく色々と問題に突き当たることになる。それを乗り越えようと努力する主人公だったが、ある「現実」を突きつけられて……とストーリーはなかなか良い。
     が、読んでいる間中ずっと「あること」が気になっていて、主人公が必死に頑張ってるのは「それ」に関することだったりするので、かなり引っかかった。もっとすれ違う描写を入れた方がそれをカバーできたんじゃないかと思う。「それ」について話そうとするおばさんから「三人を取り上げられる」と思って逃げ回る主人公、みたいな形で。次巻から本番だろうから期待したい。

  • 本屋でフェアー(横並び配置)やってたんで購入。タイトルからしてファンタジーでなさそう。そのとおりだった。今までなんとなく敬遠してたんですが、読んでみると面白かったです! とりあえず、全部これから読んでみますわ。

  • タイトルでなんとなく敬遠してたんですが、読んでみると面白かったです!
    これから読む続編も楽しみ。

  • アットホームさを期待したらアットホームじゃなかった。
    主人公の甲斐性の無さ過ぎる姿に失望した。
    水戸黄門ばりの意外性の無さに脱力した。

  • 佐古先輩が変態すぎるw
    空ちゃんをおばさん扱いとはけしからん。あんなに可愛いのに。

  • 思ってた以上に楽しめた

  • 血のつながらない三姉妹、長女はツンデレ、次女は小悪魔系、そして三女は無垢で無邪気な三歳児。
    いずれもそんじょそこらではお目にかかれない美少女(内一名、美幼女)だ。まさに男の夢。最高にハッピーな同居生活がはじまる……わけがなかった。さて祐太の運命とは―!!

    ハイテンション同居系アットホームラブコメ!



    アニメ放送終了
    コミックス最新1巻発売中!
    9/3 コミックス2巻発売予定

  • 「パパのいうことを聞きなさい! 」のタイトルから、主人公:瀬川雄太の年齢は結構高めかな?と思いきや、なんと大学1年生。
    父親として若すぎるとは言い切れませんが、3児の父親としては無理があるでしょう。普通は。

    彼の姉が、小鳥遊の旦那さん共々飛行機事故で行方不明。
    残された3人の娘たちは、親族の協議で別々に引き取られる形で話し合いが進みます。
    それを良しとしない雄太は、三姉妹をつれて自分が住むアパートに連れ帰り、ここに奇妙な同居生活が始まります。


    小鳥遊三姉妹は、空:14歳・美羽:10歳・ひな:3歳児ですので、「パパ」の呼称はいささか早い気がしますね。
    実際、美羽ちゃんは「おじさん」と割り切ってますし。

    が、ラストひなのお遊戯に集まった、雄太や彼の大学でのサークル仲間、空ちゃんに美羽ちゃん、小鳥遊親族の面々の中で抱きあう、雄太たちをみていると、「家族」のすばらしさと、「パパ」の呼称に納得がいきます。

  • 破壊力抜群の小説です。ヒット

  • 三姉妹がとってもかわいい。女子が使ったトイレはすぐに入っちゃダメなんて言い出す所とか、多感な娘心がよく表れてて楽しい。
    ちょっとありきたりな展開の気もするけれど、つかみは悪くない。これから周りを含めて彼女たちとどんな風に絆を築いていくのか楽しみ。

  • 完全に大きなお友達向けです。
    生活費に困って深夜の工場のバイトで苦労する大学生の話に共感できる中高生はどれだけいるのでしょうか。中盤の半分くらいがバイトしてるってどうよ。
    これの売り上げで、ラノベの読者層にどれだけ大きなお友達がいるかわかるでしょう。

    内容は、まあこんなものだと思います。
    家族をテーマにして、主人公の苦しみやそれに立ち向かっていく心理などを丁寧に書いているので、読みやすいですし、不自然なところもありません。
    特に波乱もなく予定調和的に話が進んでしまうのが、なんだかもうひとつ物足りなかった理由かな。

    まあ、「大学生の主人公」と「突然一緒に暮らすことになった三人の義理の娘」という設定には、ついにラノベもここまで来たか……と感慨深くなりましたが。

  • 9784086305266  285p 2009・12・30 1刷

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