- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086305334
作品紹介・あらすじ
飛行機事故で行方不明となった姉夫婦が残した三人の娘を引き取った大学一年生、瀬川祐太。池袋の一軒家に移り住んで始まった新生活だが、思春期まっただ中の空、小学生にして小悪魔な美羽、まだ両親の事故を理解していない保育園児のひなの三姉妹との暮らしは波乱でいっぱい!単位不足と学園祭、それに空の中学での人間模様も加わり新米パパの運命と恋の行方はいかに!?愛と感動満載で贈るドタバタアットホームラブコメ、第二幕。
感想・レビュー・書評
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ライトノベル
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9784086305334 291p 2010・3・21 2刷
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元の家に戻って新生活開始。新キャラの栞と前島登場。定番の病気ネタ。それはともかく大学の単位取得が大変という描写があるがそんなに大変だろうか。学部生、それも1、2年の単位なんて授業出てるだけでほぼ試験勉強なんてしなくても楽勝だと思うのだけど。そこがちょっと違和感。論文書き始める段になったらどうするんだろう。。。
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導入部分はアニメで見たので2巻から読み始めました。非常に読みやすかったなという印象。ホームコメディとはこういう作品の事を言うんだろうなと好感を持ちました。
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第2巻を読破。
六畳一間から池袋の小鳥遊家に戻ってきた祐太&三姉妹たち。
冷静に祐太の生い立ちを書き連ねると、確かに波乱万丈な19年ですね。
両親を亡くし、姉が女手一つで育ててくれて。
その姉の結婚…が、行方不明となってしまい姉夫婦の子どもを引き取って。
それなのにあの性格(笑)
本当にお姉さん、すごかったんだなあ。
と、しみじみ思いました。
っていうか!
まさかの設定に思いきり噴きました。
でも、すとんと納得しちゃいましたね。
「ああ、だから空ちゃんのキャラデザがああなんだ…」と。
なんかすっきり!
そんな空ちゃんの秘密がいくつか暴かれたのですが、えーと…前島、だったっけ?
彼の人柄は私も苦手だわー。
しかも人の話を聞かないし、勝手な妄想するし。
あれ?
もしかしてパパ聞き!の男性陣は妄想癖がデフォなのか?
あ、仁村くんは今のところ出てきてないか。
あ、お向かいのお嬢さんも妄想暴走大爆走型でしたね。
苦笑
祐太は相変わらずヘタレ気味ですね。
気配りが…あ、でも自覚なく風邪薬飲んで…って言っていたな。
でも、あれがフツーの19歳だと思います。
仁村くんが気配りばっちりすぎるんだよ。
笑
そんなわけで、祐太にはもっともっとがんばってほしいですね。 -
初巻ほどのインパクトはなく、評価5は無理。でも、まあーおもしろかった。
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空ちゃんのとある趣味が明らかになります。これから面白くなりそう。