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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086305471
感想・レビュー・書評
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第3巻を読破。
今回はいろいろストーリーが満載でしたね。
ひなちゃんの七五三からクリスマスパーティーなどなど。
クリスマスパーティーでのお弁当をめぐって仁義なき戦いを繰り広げる祐太と空ちゃん。
祐太は保護者としてがんばらねば、と思っていて。
空ちゃんは小鳥遊家の長女としてがんばらなければ、と思っていて。
だからこそ二人はぶつかってケンカして、仲直りしてはまたぶつかって、と。
特に空ちゃんは淡い想いを祐太に対して抱えているからね。
祐太と莱香さんのデート(?)を見て、どんどん意固地になったりして。
うーん…認めてほしくて、頼ってほしかったのかなあ。
なんて思ったり。
それにしても、この作品の登場人物たちはみないい人ですねー。
あの一見キモヲタな佐古先輩までも、やっぱりキモヲタだけどいい人なんですよねー。
トラウマスイッチの入った佐古先輩のセリフには爆笑してしまいました。
ごめんよ、佐古先輩w
莱香さんも莱香さんなりに悩んでいたりするんだなあ。
そして、大学一の美女に対しても動じない佐古先輩。
なんという巡り合わせ。
笑
プロ並みの味と家庭の味。
ほんわかと心があったかくなりました。
仁村くん、嫁にきてくれないかしら?
なんて(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示