はるかかなたの年代記 3 夜魔が踊る (はるかかなたの年代記シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 47
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086306300

作品紹介・あらすじ

生徒会長・アレットが所有する別荘にバカンスに訪れたユウたち。休暇を楽しむ一方で、ユウとアレットは"換象"の"共鳴"の習得を試みる。"換象"の効果を増幅するこの現象は、快感を誘発させる副作用があり、二人はそれに恥ずかしがりながらも訓練を続けていた。一方この地では、恐るべき計画が進行していた。そこには「天使の抱擁」と呼ばれる薬物を用いて、街を混乱の渦へと巻き込む「饗宴」を行おうとするカティアの父親、"鉄の王"の姿が…。そんなある夜、ユウは菫色の瞳をした一人の少女と出会う。誰かに面差しの似たその少女に、ユウは目を奪われるのだが…。

感想・レビュー・書評

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  • プロローグでヤンデル妹キャラの登場.
    的な前振りが有ったわけですよ.
    でも読めども読めども出てこないヤンデル妹ちゃん.
    全然関係ない敵と戦ったり
    おにゃのこと共鳴してちょっと気持ちよくなったり.
    全然出てこないヤンデル妹.
    まさかのこの巻のエピローグまで出ないとは.
    コレが噂の出る出る詐欺か!?

    それはそうとコレが出てからそろそろ4年.
    続きは出てないんですか?
    彼らの戦いはまだ始まったばかりなのですか?

  • クリスとヒロイン達とのからみが可愛い。

  • ここまで各巻のテンションが順に上昇しながらも、まだまだ謎だらけと言った背景世界や魔法体系などがなかなか刺激的。刊行ペースがゆったりなので、出るたびに読み直さないと、話が抜け出てしまいそうなのが玉に瑕。

  • 掛け値なしに面白かった。

    ただ、アレットがユウを支える立場に確定して、メインヒロイン路線からははずれたかなー?と感じる。隣に並ぶのではなく、上や下から守る立場というか。わかってはいたことだけど、悲しいやら嬉しいやら。

  • 2011/08/25

    表紙の娘は今後もでくるキーキャラクターだったのか
    さいっしょっからパンチラとは飛ばしてるなと思ったが…

    また色々と出てきて、キャラ追っかける・覚えるのが大変
    ってか、何処の国の人なんだかかさっぱりわからなくなる。
    パワーバランスとかもよくわかんねー!

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